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ワクチン接種してきた。

猛威を奮っている新型コロナウイルス(COVID-19)で日本ならず世界中がテンワヤンワですね。
どこもかしこもワクチンワクチン言ってますので、ワクチンを接種してきました。

ワクチンを打つ派と打たない派がいますが、本当は打ちたくなかった。若干の陰謀論者なので、打ったら死ぬとかコントロールされるとかをわりと本気で信じていたりする。
とはいえ手にマイクロチップを入れたい人でもあるんですけどね。そういえばマイクロチップを入れる団体に登録したのに、入れる予定日から2年ほどたってるぞ、どーなってるんだ。

なのにワクチン打ったのはツイッターで「知り合いいない中、生き残っても意味ない」的なツイートをみて、そりゃその通りだなと思ったので、打つことにしたのです。

7月中に地元で予約開始されるとのことだったので、職域接種は「地元の方が早いので」的なことを言って断った。その3日後くらいにワクチンが無いことを理由に地元の予約が停止された。そこから職場に「やっぱいいっすか」と言うのもなんだったので、予約再開を待ってたら、東京都の大規模接種会場の予約が開始されるとの報道。
ニュースなどでお馴染みの超有名会場に行けるかも知れないチャンス。イメージ的には東京ドームとか、それこそ国立競技場のバックステージに行けるようなものを想像している。
そんなミーハー気分で大規模接種会場に行きたくなったので、予約を試みた。

大規模接種会場の予約はざっくり言うと当週分のみ。
一週目、見事に予約できず。
二週目、これまたできず。しかし、地元の予約が再開され試しに予約サイトに行ったら予約できちゃった。そのかなり接種できるのは9月。
接種できることが確定したものの、もう、大規模接種会場に行きたくなっちゃってる。まだまだ狙っていく。
三週目、なんとあっさり予約できた。その週の土曜日。

水曜日にいったん会場まで行っておいての土曜日。仕事終わり一切の引っ掛かりもなくスムーズに会場へ。

ここから接種までの流れは見事なまでに効率良く進んでいった。レーンに並び身分証明書や“券”を見せてまた並んで、まるでアイドルの握手会のようでしたよ。
問診を担当した医者の態度に若干イラッとしたけれども、まぁ剥がしにもアタリハズレがあるし、これは仕方がない。

ワクチンを打つ直前に当日はアルコールを控えるように言われた。「いつから呑んでいいっすか」と聞いたら、明日からと言われる。明日っていつだい?0時回ったらいいのかい?
てなわけで帰宅中に副反応が出たら大変なので、寄り道もせずささっと帰る。嘘、コンビニに寄って酒は購入。

結局、当日は猛烈な眠気が襲ってきたので、早々に就寝。
翌日、せっかくグルメ(朝)を見るため起床。前日買った酒をかっくらうと注射した側の腕が疼く。

明日じゃダメじゃんか!

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