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初めて浮気をした日。

今日の投稿は題名の通りです。
僕の罪を赤裸々に告白したいと思います。

ぼくの人間性を疑うかもしれないし、もしかしたら嫌いになる人もいるかもしれません。
でも、伝えなければという思いが一番にきてこのnoteを書くことにしました。

長くなりますが、最後までお付き合いください。

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僕が彼女に出会ったのは、大学1年生の時。
その時に彼女に抱いた印象は仲良くなれるかなぁ〜ということ。

それほど大学1年生のときの僕からしたら初めて出会った人で、本当に不思議な女性だった。

これからの登場人物がややこしくなるから、彼女の名前をWさん。後から登場する女性をMさんとしよう。

Wさんは、一言でいうと僕に色々なことを教えてくれた女性であった。
分からないことがあればすぐに教えてくれるし、僕がやらなければいけないことだらけで死にそうな時も常に一緒にいてくれて僕は本当に幸せだった。

Wとは色んな所に行ったよね。
カフェで一緒にコーヒーを飲みながら話したし、旅の時も常に一緒だったね。

僕はそんなWと入れることが幸せで、この先ずっといてくれるんだろうなぁって勝手に思ってた。

そして、時は流れて事件が起きる。
それはWと僕の喧嘩である。

喧嘩しなかった毎日であったが、Wが突然怒り始めたのだ。

Wの怒り方は、あからさまに冷たい態度で何をしても反応してくれない。
僕が「大丈夫?いつもと違うね」と諭しても、Wは何一つ反応してくれなくなった。

Wは僕に怒っている。
そんな印象を抱いてしまった。

確かに思い当たる節はいくつかあった。
彼女のことを無視して学生団体の仕事をやっていたし、彼女の都合を無視して無理やり遊びに連れて行ったりした。

そんな彼女が僕に冷たくするのも納得して、彼女の機嫌が直るまで一緒に横で励ましていた。

そんな最悪な状況の時に僕は、ある女性と出会ってしまう。

それは、Mさんである。

Mさんは、Wよりも年上でしっかりとした印象であった。
内面は僕から見ても完璧だし、僕のやりたいことも応援してくれる素晴らしい女性であった。

Wとのケンカが続いていく中、僕はなぜかMさんのことを思い出してしまう。
Mさんとならこんな時必ず一緒に乗り越えれるんじゃないかなって。

そんなことを考えてしまうくらいに、僕はWへの気持ちは小さくなり逆にMさんへの思いがどんどん大きくなっていった。

そして、ある日。
僕の中のストレスが一気に溜まってしまい、Wに罵詈雑言を浴びせてしまった。

「君が振り向いてくれないなら僕は、違う女性にいく。君は自分勝手だ。僕のことを何も考えてくれない!」と。

あのときの僕は本当にどうかしていたと思う。

しかし、それほどWに対してのストレスともう彼女とはやっていけないという思いが強かった。

そして時はたち、Wを無視してMさんとの交際が始まった。
Mさんとは始まったばかりだが、これからずっと彼女とやっていけるという謎の自信があった。

付き合ってから、色々と戸惑うこともあったが彼女は完璧だった。
僕のやりたいことも常に応援してくれて、常に一緒にいたいという思いが過去最大に大きくなっていた。

Wに関しては、それ以来何も口を聞いていない。
彼女が今どうしてるかも僕には一切わからない。

ただ一つだけ確信を持って言えるのは、僕がWに冷めた気持ちと同時にWは僕のことを違う女性と頑張ってくれという思いだけであった。

最後にWは僕に、小さい声で「頑張って。夢を叶えてね。」と言ってくれた。

僕は、Wに申し訳なさと悲しさでいっぱいになってしまった。

あの時の時間はもう元に戻らない。
だから僕はこれからMさんと一緒に人生を歩いていく。

このnoteを見て、僕のことを嫌いになった人がいるかもしれません。
しかし、僕は必ずMさんと一緒にWと見る事ができなかった世界へと行くつもりです。

これから先、たくさんの障害が僕とMさんに降りかかってくると思います。
その時は一緒に這い上がろうとこれからを笑顔で生きていきます。

あのときの気持ちは、もうこりごりです。
傷付けたくないし、つけられたくもない。

だから僕はMさんに絶対優しくするし、これからもずっとそばにいてほしい。

これからもよろしくね。










MacBookPro。わら

※Wさん⇨Windows
Mさん⇨Macbook

【あとがき】

Windowsが動かなくなったのでMacに変えました😇
話面白く書いてしまってごめんなさい。笑

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