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雨。

信頼度云々の話をしてから早数日が経ちました。信頼度がCだから、まだまだ天気は変わるかもしれない。そんな話をしました。

さて、天気は変わったでしょうか。

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雨。曇りと雨二色の天気予報。


結局あれから気象予報は一切変わらず。

しかも全国的な雨は前線・低気圧によるものなので天気図そのものの予測が外れない限りはこの天気予報は覆らなさそうです。

前回お話したかどうか定かではありませんが、6日~8日にかけて僕は長野に行く予定でした。この季節は安定した晴れも多く、過去の天気を見ても晴れる確率は7割、ましてや雨の降る確率なんて1割程度でした。確かに冬の時期になると長野あたりは日本海側の雪雲に巻き込まれるんですが…今回は南からの雨雲、雪だったらそれはそれで面白かったんですが暖かい風が吹くので暖かい(とはいっても16℃)ので、なんの面白みもない。

よりによってその一割を引くなんて。まったくついてない男だと。

さて。話を戻すと、今回(7日)の目的は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の原作第11巻の聖地である、黒姫岳山頂が一番の理由でした。
正直、雨が降っても登山は出来ます。むしろ雨の日しか見れない山の顔だってあります。正直登山だけが目的だったら強行したと思います。
しかし、今回の(本来の)目的は長野の内定…果たして雨天登山用の道具を持ち込めるだろうか。
そもそも雨天登山用の道具が家にあるか。もちろん傘なんてさして登山は出来ませんし、より滑りやすくなる地面対策として登山用の靴が必要になるでしょう。
そんな靴がそもそもあるのか、あったとしても持ち込めるのか。
そんな問題が出てくるので少し難しくなります。だから雨が降った時は黒姫のスキー場の紅葉を見て帰ることになりそうなんですが、そうなると一日が潰せなくなってしまうんです。せっかく長野まできて、一日の半分だけ観光して帰ってしまうのは本当にもったいない。無論長野の駅周辺にも観光ができる場所はあるんですが、雨に打たれながら観光するのもなんか嫌で(雨が嫌いなので)…

いや、常に晴れている(≒雨の降らない)ところがあるじゃないかと。常晴(とこはれ)の場所があって、僕のような人間にピッタリの場所があるじゃないか!

と、さっくり雨だった時のための予定を組んでみました。


いつもの鉄道旅。都合よくえちごツーデーパスなるものが買うことが出来たためにできた旅程です。未乗の越後線・弥彦線・ほくほく線に乗り、草津温泉に向かうための旅程です。
僕としてはこっちでもいいけど、紅葉が見れるのはこの時期だけだからなあ…


と思っていました。


翌日。まだ希望は持てるかもしれません。
当日まで分からない天気の模様、目が離せませんね。


雨の予報にはなっていますが…降水確率は40パーセント、それも午後から上昇になっています。まだ天気予報はサイトによって変わってきますが、午前中なら大丈夫かもしれませんね。

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