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多趣味な美大生の日記#03

22/10/16

●アニメ チェンソーマンを見た感想

12日、一時期アニメーターになりたかった僕はアニメチェンソーマンを見てひっくり返った。ONE PIECEワノ国編は言わずと知れた神作画のオンパレードだが、チェンソーマンの作画は別のベクトルで神作画だった。映画のようなアニメ背景と計算され尽くしたカメラワーク、SE(効果音)のレベルが違うことから、これまでに無い臨場感とチェンソーマン独自の雰囲気を楽しむことができるまさに神作画だった。今季はテレビ欄のアニメから目が離せない…

正直グロが嫌いで抵抗があったが、好きな人からこの漫画を薦められたことがあり、これを期にみようと考えている。

●デッサン人形「合成人間」

東亜重工という会社が出しているものすごいと評判のデッサン人形「合成人間」を手に入れることができた。テンションが爆上がりわっしょいである。

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インターネットで男女購入。女性の方が先に届いた。12分の1スケールということで全長13センチのデッサン人形にしてはやや小さめな人形となってる。
そんなことは気にしてられないほど自由すぎる可動域ということでずっと買い時を狙っていたので、ちょー嬉しい。
男も届いたら細かなレビューをしてみようと思う。さらにこのデッサン人形を使った絵もタイムラプスと同時にいつか載せようと考えている。

●ワンピースの古い映画が意外と良い

ワンピースの映画といえば、ストロングワールドやフィルム〇〇シリーズなど代表的なものとしてあげられるが、古い映画は原画が良かったりする。

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▲ねじまき島の冒険より

こんなナミ今じゃ見られないだろう。まだ泥棒猫のずる賢さが残ってるころのナミで筆者のお気に入りのナミである。(一番好きなのは2年前のロビンだけどね)

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敵キャラもこんな感じでビジュアルが良い。1900年代後半期のアニメの名残を感じる描き方。(アニメエヴァとかと似てる)お宝を発見した気分でスクショしまくった。

●日記の頻度について

本来日記とは、その日にあった事を思い出せるように毎日つけるものだろう。しかしこの日記はできれば最初は「気が向いたときに書く」という方針でいきたい。そうしないと飽きてしまいそうだから。
幸い閲覧頻度が増えて、このまま上がっていけばモチベーションにも繋がる。そういった理由からもなるべく毎日続けていきたい。

嬉しいこととか楽しいこととか、ポジティブ要素が多い日記にしたい。
現実世界では汚い言葉が飛び交い、無意識にそれが耳に入ってきてしまう。ネットの一部の中くらいそういった事をリフレッシュできる環境があっても良いんじゃないか、仕事を終わりにクスッと笑ってもらえる日記があってもいいじゃないかと思いこの日記をはじめた。
この信念を絶やさずに、日常の記録をしていきたい。

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