THE FIRST 完結
THE FIRST FINALの配信終了後、書きかけのままだったnote。huluでのGifted.Daysが最終回を迎えたので、ちょこっと修正しアップします。
突然ですがBye-Good-Byeが明るい前向きなさよならだなんで、完結のピリオドだなんてみなさん知っていましたか?FINALで披露されたとき、私はそんなこと微塵も感じず推しのリュウヘイくんを追うのに必死でした。社長のメッセージを読み解く能力ゼロの自分を呪いながら、THE FIRSTへの感謝をしたためたく思います。
完結して振り返ると壮大なドキュメンタリーでしたね。
すなわち人間ドラマでした。
社長もおっしゃっていました。「事実は小説より奇なり」(と下書きしていたけど「本気はマンガより熱い」へ変更)
本当の物語だったから、多くの人の心を掴んで離さなかったのだと思います。
作り物では存在しない展開の連続でした。
参加者それぞれの心をえぐられるような葛藤。ひたむきな努力、苦い過去、焦り。
チームで作業することにおいて高い視点を持つだとか、人を尊重することが自分を愛すことになるとか、10代前半ならではのアンバランスな刹那だとか。
いや、書ききれない!
ザストでの社長の言葉に特化した本を出版したら売れそう(と下書きしていたら本がでるそうです。買います)
多感な彼らの、目をそらしたくなるような苦しみや未熟な部分だとかを恐れず見せてくれたシーンに何度、涙したことか。
そして、その場面には必ず参加者や社長、スタッフの方の愛があふれていてさらに感動を大きくしてくれました。
FINALでの走馬灯のようなステージ、彼らは本当に幸せそうだった!
その笑顔がオーディションに参加した全員が主役として物語が紡がれたことを教えてくれていました。これ奇跡では?と改めて思うのです。そんな奇跡が映像としてせっかく残っているのだから円盤をださないわけがない(ですよね!圧!)
そしてTHE FIRSTは社長の物語でもあるので、ここを紐解かないと完結しないなと思うのですが、今まで社長のお名前を知る程度だった私には恐れ多く。
ただ、社長が作り出した空間が結果、社長もコアくんにも寄り添うことになり、孤独ではじまったストーリーが多くの仲間を得るのはとつてもなくエモーショナルでした(ザストの影響で英語が増えた人)
今はBye-Good-Byeの歌詞を大切に受けとめて聞いています。
エンタメ業界がとても困難な時期に、こんなにも素晴らしい物語を届けてくれた社長をはじめ参加者のみなさん、関係者の方々に感謝の気持ちを込めて。素敵な音楽と言葉でいいつくせないほどのありがとうの感情をいただいてありがとうございます。
引き続きBE FIRSTをはじめ、THE FIRST出身のみんなが音楽を楽しむようすを応援したいと思います。
金曜日の夜に一緒に歓喜し涙した愛すべきザスト民のみなさん。
これからも推しについて、たくさん語らい合えたうれしいです。
大好きなTHE FIRST永遠に!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?