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自分じかん。「煉獄さーーーん(泣)」

鬼滅の刃の映画、無限列車を観てきました。なんと2回目です(笑)

何故なら、1回目見た時はおもしろくなかったから!!!(←爆弾発言💧💧💧)


1回目は姪っ子と子どもたちと一緒に。

今日の2回目は、貴重な平日休みを利用して一人で。


なにゆえ2回も………💧

うーん………💧

面白くなかったんでしょ……

やたらと音がデカくて、何言ってるのかよく分からないし、善逸や猪之助が叫ぶと耳がキンキンするし、煉獄さんの攻撃は爆音だし。そして漫画ほどのスピード感を感じなくてダラダラしてるように思ったし、猗窩座は同じこと何回も言うし。

ボロクソな言いようですね(失礼してます⤵️)。

なのに、なぜ面白くなかった映画を2回観ようとするのだ?!?!

訳分かりませんって💧


えーと、今日再び行こうと思ったのは『面白さを感じたかったから』です。


昔から、映画館で映画を観ると雰囲気に気圧されて、ストーリーはよく分かんないけど感動した!みたいなのがあったり、それも誰かと一緒に行くと、その人(達)に気を使って映画に集中出来なかったり、今思えばこの変な感覚はHSP由来のものなのでしょうけど、それでも映画は好きで、高校生くらいの頃からよく行っていました。

そして観た映画はDVDが出てから、一人静かに復習して感動し直します(笑)


そんな過去を思い出しながら、ふと、子どもたちと鬼滅を観たときは、「この音の大きさに娘や姪っ子が泣き出さないだろうか」とか「飽きたとか言われたらどうしよう」とか「姪っ子が鬼怖くなったらどうしよう(席の間隔が開いてるので隣がやたら遠い)」とか、余計なことをグルグルグルグル考えながら観ていたことに気付きました。

あっ、決して子どもたちが悪いわけではないんですよ!私以外の子どもたち3人はすごく楽しめたようです(笑)


『鬼滅の映画を楽しめなかった』ことが悔しい私、面白さを感じたい!!!

こうして今日リベンジを果たしたのです。

その結果………



煉獄さんっ………(T^T)!!!

(&…煉獄さんの母スゴイ)



ストーリーは漫画で知ってはいましたが、映画的に「次はこう来る」というのが分かったので、安心して自分の世界に入ることができました。なぜか音の大きさも気にならなかったです。


そして、煉獄さーーーん!!!

煉獄さんの勝ちだっっっ!!!


涙ドバーッ…です😭



前回と同じく(違った意味で?)放心状態の私は、そのままランチへ。

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煉獄さーーーん…の色合い(笑)

思い切って、9ヶ月振りの外食をしてしまいました。(お、美味しかった。楽しかった)


この1か月、いろいろあったので、気分一新できました。

明日からまたガンバロウ!!!

ねっ!!!!?

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