見出し画像

イシュメール、メンヘラの素質あるのでは?ほか(第三回ワルプルギス前夜祭)

・イシュメール、メンヘラの素質あるのでは?

第三回ワルプルギス…既にさいこーすぎるんだよね…
特にイシュメール メール推しを続けてかれこれそろそろ1年が近付いているが…本当に色々な表情を見せてくれるね 私は嬉しいよ
6章でヒスメール推してたけど片鱗がほとんど見えなくてしょんぼりしていたんですが、これは快進撃ですよ キャサリン人格の可能性は潰えたがこのEGOは素晴らしい。。この調子で小夜メール人格も来たらいいなあ!!!え、足りない部分が有る?やかましい、おだまり👊💥メールはそこまでスタイル良い訳じゃないところが可愛いんだよ、、(偏見)

さて本題なんですが、メンヘラと言えば良いのか、ヤンデレと言えば良いのか…とにかく今回のEGOを見てどこかしら感じました。。
というのも、妖精の祭典の性質が、「妖精が憑いている時に他の作業をすると捕食される」というのが、字面だけ見ると嫉妬とも取れるのかな、とね
もちろん、こういう方向で考えてしまうのは、6章の負けヒロイン(個人的所感)イメージが強かったからなんだけれども。表情も相まって今回のEGOメールはメンヘラ感が凄い。創作世界のメンヘラ、大体ああいう表情しているし…

加えて、これまでの行い等(特にメイドメールのストーリー)を踏まえると、メールは自分が恩義を感じる相手に物凄く献身的になるし、忠誠心が凄い。……イシュメールは沼りやすいに違いない。普段はあまり愛想も無くて、そこまで社交的ではないメール…あまり友達もできる方じゃないだろう。そこで彼女の心を捉える存在が現れたら…お分かりですね。依存の始まりです。とにかく、何故かダメ男とか、悪い人に引っかかっていいようにこき使われるメールがめちゃくちゃ想像できる。しかも、惹かれるのはどこかしら強烈な魅力とか正義とか、そういう類の物を持った問題のある人間(エイハブを思い出しながら書いています)だから、その一点に物凄く引き付けられるんだろう。沼の始まりである。
メールはいつも頑張っているのに周りからはそれが当たり前のものだと思われちゃってあんまり感謝されないタイプだからな…負けヒロインになりやすい。失って気付く、有難さーーそういう不憫な感じも、可愛いんだよねえ

・踏まえて、ちょっと6章メールについて

というのも、ねぇ…私は本当に悲しかったんです。6章のヒスメール欠如が。。ヒスメールと言っても、特に相思相愛とかそこまで強い感情を求めている訳では無いんだけども、、でも5章であれだけの事をしておいて、、6章でメールは蚊帳の外ですか?!責任取ってくれないんですか?!?!あれは遊びだったんですか?!?!?!壮大な前振りよーー
6章であの時の恩返しくらいは出来るかな~と思ったけど、「キャサリン」という名の反り立つ壁!!!壁の終わり見えなかったもんな…歯も立たなかったもんな……メール……下ではほとんど壁と化していた。存在感の薄さ。U社鯨油かな?
とはいえ、ちょっとはヒスメールの可能性をシナリオ考案の方々も考えてくれたと、信じてます。だって、6章の上・中ではイシュメールのセリフも多かったし、結構イシュメールがヒースの事を認めたり、気に掛けるムーブが多かったから…だからメールがヒースのねじれ治すんかな?とか思ったんだけどね。加えて、6章サラジネのイラスト。一人指輪を見守るヒースの傍でそっと座るメール…

おや?

この図、どう見てもキャサリンにしか目がいかないヒースクリフと、上手い言葉をかけることも出来ず、壁越しに落ち込んでいるヒースに寄り添う不器用なイシュメールにしか見えない。だって…そうじゃなかったらメール、何で立つでもなく座席を移動するでもなく、バスのステップ(地面)に座っているんだ?そこ汚いぞ。御髪が床について汚れてしまいますよ。つまり、それだけの事をする意味があったんだよね?!メール
そりゃもう、5章のアレでちょっとヒースに対する心象が変わってるという事なんじゃないですか。

・ここで戻って、メールのメンヘラ素質説について。

6章通って思ったのが、ヒースクリフって実は無自覚系主人公枠だったんだということ。キャサリンから指輪渡されても気持ちに気付かないんだもんな、、この前提で行くと、メールからヒースに向けられた淡い矢印は絶対に気付かれまい。なぜなら鈍感系主人公だから!!何なら、ヒースクリフ、他の奴らにも同じ事しかねないぞ…しかも、メールもメールで素直なアプローチは絶対に無理。せいぜい壁を隔てて隣に座るのが精一杯…!(可愛すぎるね!)
ここで「沼るイシュメール」を思い出して、メールがエイハブではなく今度はヒースクリフに惹きつけられていると仮定すると…これまでと同じ事、成果が望めない献身を繰り返しつつあると思える。そしてヒースは鈍感さを発揮して、自分に向けられる気持ちに気付かず…うーん、輪廻!
だが、以上の前提を持って6章を見るとだ…ヒスメールの盛大な前振りに見えてくるんだ。ヒースはエイハブよりかは望み有ると思うからね。

そして、もう一度今回のメールEGOを見てほしい。この表情…そしてカチューシャの無いメール…さては、こういう感じでメールのキャサリン人格出そうとしていませんでしたか?そうですよね?!
新EGOのこの表情は、6章に対する、イシュメールのアンサーなんじゃないか。本物のイシュメールは抱え込むタイプだから、少しも表には出さないだろうけども。。EGO、まじで失恋メンヘラメールとしか思えん。

【まとめ】私はまだいけると思ってるから!!!ヒスメール!!!!

運営さん、よろしくお願いします。

P.S. 6章で囚人がねじれる可能性を示してくれたので、、見たい!!ねじれたイシュメール!!!失恋してねじれてこ。

・リンバス、"理解り始めて”いる。

話変わりまして…ロージャのEGOも、良いよな。ビジュとセリフ共に。。
今までのライトな人格・EGO(例:リウ、真珠)からは一転、狂気に満ちたロージャ…執行とかマッチEGOはしっとりした感じで、あれはあれで良かったけど、また新たな一面を!正直今までのロージャのEGOの中で一番好き。。

・最近のリンバス、覚醒したのか?

最近はグレおじが熱くて、自分の魅せ方に気付き始めたアイドルか?と思っていたけど、メイド良秀とか今回のEGOロージャ・(もちろん)イシュ…ここ数週間、良すぎる。キーワードは「意外性」だ…船長メールとか、剣契ムルソーとかもめちゃ好きだけど、どこかしら「分かる~!!」というのが有る。決してそれが悪いわけじゃないし大好きなんだけど、一方でエドガーグレゴールとかメイド良秀とか…「え、その組み合わせ?!」という感情…そして決めてくる。強めの右ストレートで新たな可能性をぶち抜いてくる。んで、さいこーなんだよね~~~🫶「それは無いわ~」とは絶っっ対ならない。むしろめちゃくちゃ刺さる。素晴らしいよ・・・・・・・
まあ、私はロボトミとか図書館未通過なので、もしかしたら元々そうだったのかもしれない。そして、最近被っていた猫の皮を脱ぎ始めたのかもしれない。女装おじさんという概念、昔からあったみたいだし。…いいぞ!またやろう、愛の町!!!本編で!!!!!

どうやらシナリオライターも増えたみたいだし…これからも期待できるな!!がんばれ運営!!!でもたまには休んでね!!!

・P.S. ロージャに期待していること

ロージャって囚人紹介文見る感じ、「時々気分が沈む」みたいなことが書いてあるので…え、まじ?!沈んだロージャ、待ってます。新しい表情差分、見せてくれ!!!

来週のワルプルギス、楽しみに待ちます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?