ママ子 🍀不登校解決カウンセラー

私の娘は幼稚園登園拒否 小学校は起立性調節障害や男子が怖くて不登校、中2から中3卒業間際まで過呼吸で不登校でした。今は元気に学校へ通っています。 この経験が誰かの役に立つといいなと思い 繊細すぎる娘が変わり学校へ行くようになった方法などを発信していきたいと思います。

ママ子 🍀不登校解決カウンセラー

私の娘は幼稚園登園拒否 小学校は起立性調節障害や男子が怖くて不登校、中2から中3卒業間際まで過呼吸で不登校でした。今は元気に学校へ通っています。 この経験が誰かの役に立つといいなと思い 繊細すぎる娘が変わり学校へ行くようになった方法などを発信していきたいと思います。

最近の記事

【不登校】ありのままでいいのだと、わかってもらうには

うちの娘は小学校高学年で 起立性調節障害、 中2の夏から中3卒業間際まで 過呼吸症候群で不登校でした。 不登校の時は朝なんて 起き上がれませんでした。 聞いても頭も上げられず、 声も出せず、 返事はかろうじて足先を 「トン」 と動かす程度でした。 とにかく元気が なかったんですね。 弟が見せてくれた娘の スマホのメモには、 「いやだ嫌だまじ無理嫌い嫌い嫌い うざいうざいウザイ無理 死にたいきついしんどい」 などと画面にびっしり 書いてありました。 びっしりの

    • 【不登校】ママが変わると子が変わるってよく言われているけど

      初期の不登校真っ最中の私は、 真っ暗な悩みの渦に いるような 出口はどこ?って探しながら 灯りのない息苦しいトンネルで 必死に手探りで歩いていて 不登校という大きな敵と 何くそ負けないぞ!と 戦って勝とうとしているけど なかなか勝てなくて しんどいような 自分と子どもが世間から 少し置いていかれているような 親子ではみ出してしまったような 置いて行かれるような 寂しい感じがしたり 初期はとにかく常に うっすら苦しかった。 そして保健室の先生に 「子どもは家でエネル

      • 不登校が終わったきっかけ

        娘の不登校が終わったのは 中学3年の卒業式まで10日前くらい。 なんて事ないきっかけでした。 気になる男の子がいて、 その子と連絡先を交換したいけれど 「手紙を渡せないからブロック (心の制限、出来ないと思って動けない状態) を外して欲しい」 と言われた事でした。 ブロックってビリーフ(思い込み) とも言われるのですが 心の中の深いところにあるんですね。 それって生きる術として、 自分を守る手段として 自分で無意識に身につけたものなんです。 恐れから行動したいのに

        • 【不登校】ママがストレスに負けないための秘訣

          不登校の子育てをしていると、 ストレスの蓄積や孤独感、自分責めなど、 不登校が長引くほど 段々しんどくなりますよね。 いつこの先が見えない トンネルの出口から出れるかも 分からない 不登校という 長期戦になりがちな問題に 向かわなければならないかもしれない… そんな思いを抱えるママに、 不登校を乗り越えた私がやっていた ことを書いてみます。 1. 自分の時間を作る 不登校の子育ては24時間体制で、 自分の時間をつくるのが難しい状況 かもしれません。 家事や育児を

          【不登校】嘔吐や過呼吸に対する恐怖で学校に行けない時

          うちの子は幼稚園の頃、家でカレーを食べた後に 嘔吐してしまい、それからしばらくカレーが食べられなくなりました。 幼稚園のカレーパーティでカレーを食べてみたら 特に何事もなく大丈夫だったので、 そこからは食べられるようにはなりました。 ですが、未だにカレーを食べる前は (吐いたらどうしよう…)と思うそうです。 嘔吐恐怖症は、嘔吐することや他人が嘔吐するのを見ることに対して強い不安や恐怖を感じる特定の恐怖症です。 主な特徴: - 嘔吐することへの過度の不安 - 吐き気を感

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          やってみよう、今からでも自己肯定感は上げられる

          うちには、元不登校児の繊細HSP娘と、 元気で明るい息子がいます。 今日は息子について書こうと思います。 良いと思っている事が多いので、最初もしかしたら自慢のように感じるかもしれませんが、そうではなく私が眺めていて感じている息子の特徴を書いています。 息子は基本の表情がニコニコ笑顔です。 それで人と接するので、小さい頃から友達に好かれる事が多い子です。素直で優しくて明るい。 なので、個人面談でよく言われるのですが、いつも息子の周りには友達が集まってくるようです。 友

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          【不登校】もう解決しちゃったよ〜の自分でいることをしてみよう

          今日は、悩みの渦中にいる波動よりも、 「もう解決しちゃったよ〜」という波動でいる 方が解決が早くなるよ、というお話です。 あなたが、もしも不登校はもう既に解決してしまったとしたら、どんな気持ちになるでしょう? きっと心も軽くて、あー良かった〜という 安心した気持ちになるのではないでしょうか 。そして、心配事もなくなったし、新しい趣味でも探そうかな〜、など前向きなエネルギーが出てくる方もいるかもしれません。 ではその想像した気持ちをじわ〜っと感じてみてください。 これを日

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          不登校の向こう側で―子供が教えてくれた新しい親子の絆

          「ママ、今日も学校に行きたくない...」 その言葉を聞いた時、私たちの多くは不安と焦りでいっぱいになります。でも、今日はちょっと違う角度から、不登校のお子様との関係を見つめ直してみたいと思います。 実は、子どもたちが教えてくれていること 私たちは「親だから教えなければ」「導かなければ」と思いがちです。でも、ふと立ち止まって考えてみると、不登校をキッカケに、子どもから沢山のことに気付かされる事が沢山あります。 例えば、 1. 「普通」って何だろう?   ・社会の「

          不登校の向こう側で―子供が教えてくれた新しい親子の絆

          不登校の親を経験して、悩み抜いて解決した中で分かったこと

          「なぜうちの子が不登校になってしまったんだろう。」 その原因は様々で、何かのきっかけでなってしまうものなのではないかな、と私は思っています。 もしかしたら自分のせいかもしれないと、悩まれている親御さんもいるかもしれません。 ですが決して親のせいではないから、親はそれを気にやまなくていいし、自分を責めなくていい。 そんなふうに思います。 だけど、不登校になってしまったのなら、親のあり方や考え方、行動は変えないといけない気がします。 なぜならば親自身が自分を変えることを

          不登校の親を経験して、悩み抜いて解決した中で分かったこと

          子どもが親から言われたことを聞き入れやすくなる言い方

          この前職場の人から、小学3年の息子が反抗的で困っているという相談をされました。 その子は通院をしていて、薬を処方されているのですが、時々飲むことを拒否し、飲まないことがありました。 そして通院の日、お医者さんから、ちゃんと飲まないならこの薬飲まないならいらないよね?とキツく言われたというのです。 その子はお医者さんの話を聞いている時に、もう嫌で堪らなかったのでしょう。口を閉ざし目を瞑ってしまったそうなんです。そして病院に次行きたくないと言ったそうです。 お母さんは薬を

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          【不登校】生きているだけでも尊いのにね。勘違い毒親だった頃の失敗

          娘が不登校の時に、 ごろごろ昼過ぎまで寝ている彼女に 私は洗濯物を干しながら こんなことを言った事がある。 「なんで一生懸命生きないの?」 今はよくそんな酷い言葉を言えたものだと思う。 当時の私は何もわかっていないガミガミ言うだけの、毒親だった。 私は、学校には行くべきだ というマイルールを 勝手に彼女に当てはめて、そこからはみ出ている娘をまるで怠け者のように感じていた。 その時彼女は何も言わなかったが、その時の心情を聞いてみた。 世界の全てが憎かった。 全てが

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          【不登校】困難は人を成長させる

          前回の内容です↓↓↓ 娘がチカンにあいまして、繊細ちゃんなので行くかうっすら不安でしたが 今朝は行けました。 やはり子供の気持ちを 一緒に体感する事の大切さが分かります。 何度か不登校になると、またぶり返すのでは? と思うこともまだまだあります。 ですが、長く経験をしているとどうしたら良いのか段々親もわかってきて、自分で言うのも変ですが、 成長したなあ私😆 と感じることも出てきて (この時自分を沢山褒めることも大切なんですよ☺️) 何でもそうだけど、困難

          【不登校】困難は人を成長させる

          【不登校】「分かってもらえない」から「分かってくれた」へ 共感すること大切さとは

          今日は、 「親が子供に共感するってめちゃくちゃ大切!」 がテーマです。 先週こんな事がありました。 娘が学校帰りに住宅街を歩いてたんですね。 そしたら26歳くらいの男性が声をかけてきて 娘はナンパされたと思ったみたいなんですけど、 知らない人だし、急いでるとか言って立ち去ればいいのに話をしたそうなんですね。 そしたら髪を触られて、え?と思って 固まってたら 胸を触られたそうなんですね。で、怖くなり さらにキスまでしようとしてきたそうで そこでやっと逃げました。

          【不登校】「分かってもらえない」から「分かってくれた」へ 共感すること大切さとは

          【不登校 】焦らず、責めず、期待せず-不登校ママの心の処方箋

          こんにちはママ子です。 今日は子どもに期待をしない方が、結果後々上手くいった話をします。 ある日、子どもが学校へ行けた日がありました。 「今日は学校行った!!!明日も行くかも!?😳」 そんなふうに思う人は多いんじゃないでしょうか。私もこんな時は大いに喜びました。 でもちょっと待って✋ その期待、しない方がいいんです。 今日行けたから、明日から学校に行ってくれるはず✨️ でも現実は違いました。行けた日の次の日は、むしろ疲れて行かない日の方が多かったんです。 そ

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          【不登校】不登校の子供のゲームやYouTube視聴は制限すべき?

          今日のテーマは 「ゲームやYouTubeばかり見ている子供。このまま放っておいて大丈夫?」です。 胸に手を当てて、正直に答えてみてください。こんな思いが頭をよぎったことはありませんか? - 「1日中ゲームばかり...将来が心配」 - 「YouTubeの影響で言葉遣いが乱暴に...」 - 「目が悪くなるのが心配...」 ママの本音としては、 時間を決めたりなどをして 制限したいかも知れませんね🤔 正直に言えば、私も最初はそう思っていました。宿題もしないでYouTu

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          【不登校】不登校ママの自己肯定感革命 子供を支える5つの秘訣✨

          こんにちは😃 今日のテーマは、不登校の子どもを持つ私たち母親の自己肯定感について考えてみたいと思います。 え?子どもの自己肯定感の方が大事なんじゃないの?🤔 そう思われた方もいるかも知れません。 子どもの自己肯定感を高めることはもちろん大事なのですが、実はママにも非常に重要なんですね。 なぜなら不登校の子どもは不安定な心の状態である為、ママが自信がない状態だと、安心感にかけるからなんです。 自信は自己肯定感から生まれてきます。 絶対安全基地のようなママの傍にいる

          【不登校】不登校ママの自己肯定感革命 子供を支える5つの秘訣✨