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何故パンツ脱ぎが大事なのか

~この記事は私が魅力覚醒講座20期で投稿し、アサギスト内でバズった記事です。講座の雰囲気が分かればと思い、こちらに投稿しています~

パンツの脱ぎっぷりがいいとよく言われるので書いてみたい。

この講座ではパンツ脱ぎ=自己開示が求められる。

自分の本当の気持ちを少人数のグループスレに書くことが大事とあさぎさんが言ってる。(注:魅力覚醒講座ではフェイスブックグループを使用。フェイスブックグループ内で割り当てられた少人数の「グループスレ」に毎日アウトプットすることが推奨されている)

こんなことを他人に言ってもいいのかなぁ、こんなこと言ったら他人にどう思われるかなぁと思ってしまうような赤裸々な気持ち程どんどん出した方がいい。

何故なら、「どんなことを言っても意外と大丈夫」という経験ができるから。

こんなこと言ったら「嫌われる」「批判される」「恥ずかしい」「馬鹿にされる」と思うだろう。

だけど、意外と大丈夫。

正確に言うと、あなたの気持ちに賛同できないと思う人も中にはいるだろう。

でも、そういう人は大抵投稿をスルーする。

「そうなんだ~。自分はそう思わないけれど、この人はそうなのねー」という感じ。

わざわざ「私は違うと思う!!」なんてコメントを残す野暮な人はいない。

もしいたとしたら、「それってあなたの意見ですよね」とひろゆきのように対応すればいいw

逆に、共感してくれる人もいる。

自分では言葉にしたことがなかったけれど、心のどこかにあった小さな想いを言葉にしてるのを見ると「それな!!」って共感する。

言いにくいし、自分では上手に言語化できなかったけれど、他人が言ってくれたら、自分もそうだと気付く。

そういうとき、人はコメントしたくなるんだよね。

結果的に、自己開示のアウトプットには共感のコメントがもらえることが多いと思う。共感でなくても、批判的でないコメントがもらえるだろう。

その繰り返し。

おそるおそるの自己開示→批判でないコメント→さらなる自己開示→批判でないコメント→もっと大胆な自己開示→批判でないコメント→・・・

という風にぐるぐる回しているうちに、「あ、自分はどんなこと言っても大丈夫なんだわ~」と腑に落ちるときがくる。

そうなれば最強。

他人にどんなことを言っても大丈夫=他者信頼。

そして、他者信頼ができれば、自分のことも少しずつ信頼できるようになる。

この講座のテーマの一つは「信頼」だよね。

ちなみに、自己開示は他人へのGIVE(違う言葉で言うと「他者への貢献」かな)。

自己開示をしていくと、自分と同じような気持ちを持つ人を引き寄せていく。これ、まじすごいから!!

最初はあさぎさんの言うとおりにグループスレで関係を築いていくのがすごくいいと思う。

慣れてきたらフィード投稿にチャレンジすればいい。

フィード投稿の良いところは、発信を続けているうちに沢山の中から自分に共鳴する人と繋がれるということ。

自分のことを好きな人と繋がりたいと思うのなら、他人にコメントしたりzoomしたりももちろんいいと思うけれど、自己開示をガチるといい。

自然とそういう人と繋がれるから。

ということで、つらつらと書いてみたよ!

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