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2人まで、滞在時間は90分という酒類の制限は、これからのモデルになるかも、と思った

東京都など7都道府県で、6月20日で緊急事態宣言が解除、21日からまん延防止等重点措置に移行。それに伴い酒類の提供は午後7時までとされた。さらに、東京都では利用客は1グループ2人まで、滞在時間は90分までと独自の制限が設けられている。

いろいろいわれているけれど、これ、けっこう効果的というか、これからの飲み屋のひとつのモデルになるのでは、と思った。

アルコールを飲む人が減少して、飲む人も量が減っている。お店側としては、たいして飲まない、ということは食いもしない客が、だらだら滞在することになる。3人、5人、6人といった人数だとテーブルもきっちり埋まりにくい。

もともと、1人か2人、90分と決まっていれば、2回転、3回転と読めるし、席も埋めやすい。

誘われる側も、ちょっと一杯がほんとに、ちょっと一杯ですむわけで、行きやすくなるし。

なんて思ったけれど、そんなこともないのかな。


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