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イナズマイレブン3使用チーム紹介【レアルソシキダ】

先日開催されたSiriさん主催のリーグ&トーナメント形式の対戦会でこの度🏆優勝🏆を飾れたので、記念に使用チームについてまとめました


基本情報

主なスタメン

フォーメーション:F-バタフライ
キーマン:DF 
採用バフスキル:全種採用
SHP:ヴァーゴ、(カフラー)
OFP:ヒデ、(クイーン)
DFP:カード
SPP(DForMF):ベント、疾風(不動山)
SPP(FW):シャドウ2、(ブルー)
SHF,OFF,DFF,SPF:フォース
EMI:(クイーン)
NGU:(カフラー)
※()内は主に控え

戦術

サイドバックの高火力ドリブル及びオーバーラップ

  • F-バタフライのサイドバック(以下SB)は攻撃時、味方のFWを追い越す程積極的に前線に上がるAIを持つ

  • SBには属性一致準最強以上の高火力ドリブルを持つ選手を配置。加えてそれなりのブロック・スピード・可能ならバフスキルを持てる選手を採用

  • OFP+OFFを採用し、SBのドリブル火力を底上げする

これらの三要素を得たSBによる、コマンドバトルでのドリブル突破やオーバーラップで相手陣を崩すのが主な方針です
加えて高火力ドリブラーならば相手にブロックされても止められにくいので、パス繋ぎに比べて接触をさほど恐れずボールを運べるのが長所です

サイドバックで仕掛ける主なムーブ

  • PAエリア付近まで上がってFWへのアシストを狙う

  • とっぱ!(突破コマンド)で相手選手を振り切る

  • インナーラップ

  • スローインのターゲット先

  • ニアゾーン(ポケット)への平行クロス

  • 相手GKを横抜けしてのシュート

  • キックオフで即相手陣侵入

上記は相手との接触前提又は接触されやすいムーブですが、高火力ドリブラーならば比較的ローリスクでチャレンジできます
ドリブル戦術は技を使う都合上TP消費が激しくなりがちですが、線引きの自由度が高いのが魅力的です。特に型破りな動きが通った時なんかは最高

その他動かし方

F-バタフライはAIの挙動にかなり癖があるので、穴を補う為バトルの度に線引きで色々と誘導しています。書ききれないので一部を紹介

  • DFでのシュートブロックがしづらい配置なのでそれには頼らず、バトルや競り合いにパスカット等の地上戦で守る。センターバック(以下CB)は地上戦の強さを重視して超技+渾身+バフスキルを備えつつ、平均以上のドリブル・ブロック・スピード・競り合い能力を持つ選手を採用

  • FWは守備時にAIが積極的にプレスしてくれるので、ブロック技持ちを採用。間延びしているとMF・DFで全く守備接触できないので、なるべく前で刈り取って相手陣内で勝負し続ける狙い。SPPも装備させて少しでもブロック接触を狙いやすい状況にしている

  • FW・SB-MF-CB間は間延びし易くパスを通されやすいので、バトルの度に線引きでハイラインorリトリートする構えにし、縦の選手間を詰める

  • バトルやプレーイン直後の守備はCBも上げてハイラインからのオフサイドトラップ狙い。ただし相手のキックオフ直後や、相手側にキーマンFWディランや火属性強化LS持ち等がいる場合はリトリートする。前者は引きながらパスカットを狙い、後者は不動山を投入して属性強化シュートブロックで対応する

選手紹介

GK:たけし2

渾身+KPP 魔王・ザ・ハンド:463~555

このチームは属性強化DFが基本いないので相手FWに対しての守備選択肢が少ないが、その分DFでのカットorGKでの飛び出しを迷わず判断できてた様な気がする

バタフライではハイラインを保つ分裏を取られやすいので飛び出しさせる回数が多かったが、たけしの高スピードという強みを改めて認識

距離詰められるとたけしでも止められないので、相手FWによってはPA外にはみ出る位飛び出してもいいかもしれない

CB:ベント、カード、不動山

超技+渾身
ダッシュストーム:325~390
バーバリアンの盾:303~363

スキル持ちかつ能力・技も高水準だが、元のボディが低いので守金あっても割と競り合いDFで負けるのが難点

競り合いDF性能はスキルや火力程重要視はされてないが、裏抜けされ易いフォーメーション故によくカットor競り合いで対応するので、このチームにおいては結構肝心だったりする

バーンガゼルの属強ドリブルに捕まらないよう、風or火属性から選出

超技+DFP
ビッグカード:298~357
ノーエスケイプ:312~374

こちらは競り合いOF・DFどちらとも信用できる性能をしている。コントは低いもののキープせず蹴り出すことはほとんどない

シュートブロックは基本しない方針なので、SB技のない選手(ネネル疾風ヒデ)を候補にはしていたが、属性強化LSSCC軸相手を考慮するとSB持ちは抜けなかった

またしばらく超渾で使ってたが、ノーエスケイプ二度打てない問題は一度も出会わなかった。競り合いやパスカットの守備がメインだからと思われる

超技+SPP ※誓いのペンダント所持
モグラシャッフル:259~310
ザ・マウンテン:256~307(属強SB時742~890)

属性強化シュートブロックには基本頼らない方針ですが、キーマンFWの特化ディラン・火属性強化LS相手にはセンターサークル付近からたけしをぶち抜かれかねないので採用

入れ替えは前者ならベント、後者は疾風と入れ変えてアンカー位置に入れてた

SB:ヒデナカタ、エカデル、ウイネル、クイーン

渾身+OFP 
スーパーエラシコ:382~458
ブロックサーカス:293~350

OFP+OFFの効果によって相手のMF(DFP+DFF有)に対しても有利に挑める
一致準最強以上のドリブル+バフスキル持ちは他にいろは位と相当レア
戦術の要になるOFPを付けられるのが偉く、構築において最も不可欠な存在

あと要検証ですが一時期使ってたいろはに比べ、高ボディなヒデウイネルエカデルの方が体感とっぱ!が発動し易かった覚え 

超技+渾身
エンゼルボール:385~462
スノーエンジェル:307~368

バフスキルは無いが火力指数はヒデ以上
ブロックも強く選出しやすい

テンプレ構築の守備陣はGKに林属性のたけし、DFに風火山の三属性強化シュートブロックが並ぶ組み合わせだが、エカデルは風なので不利属性強化に恐れず相手DFに突っ込めるのが美味しい。

超技+渾身
ジ・イカロス:397~476
エンゼルボール:350~420
スノーエンジェル:262~314

チーム内最高火力のドリブラーで、火力指数は弱めのFWのシュートに匹敵する。この構築はサイドバックのTP消費が激しいので、控えと併せてSB役を複数用意した

OFP+OFFのおかげで、人数補正で優勢だったりブロックがしょぼい相手にはファウル率の低いエンゼルボールの使い所
BF使えばイカロス×1+ヘブンズタイム×2の三連ドリブルもできなくはない

同じドリブラーで天使ながらブロック性能で勝るエカデルに埋もれがちだが、この構築でならドリブル性能を最大限に引き出せる

あとチーム内でエンパイアユニが一番似合ってる。何となく南米っぽい

超技+渾身
ジ・イカロス:352~422
グッドスメル:254~304

サブのOFP役。実はブロック性能が不一致のウイネル以下

優勢時ドリブル能力で一段劣るクイーンを投入するのは勿体なく感じるが、得点した後のサイドバックは大体ドリブルでTP消費した後なので、おでん節約できると考えればプラスにみれるかもしれない

属性強化軸相手には属性バランスを考慮してヒデorフォースと入れ替える

MF:フォース、疾風、ヴァーゴ、カフラー


超技+ボディシールド
ボディシールド:298~357

記録中かごめかごめ(306~367)の方が成長速度差で高威力なのに気づいた
スキル枠カッツカツな為採用

ドリブル側では打つ手なしで失点に直結したりもするが、ブロック勝率は凡そ4割前後はあるため、4バフ役としてなら目をつぶれる範疇の性能ではある

バタフライ使ってからは殆ど投入してるがTP切れ状態で接触となったことは1回だった。恐らくドリブラーが時間食うせいで他ポジションにバトルが余り回らない事、攻撃時フォースがいない側のサイドから基本攻めてたおかげ

超技+渾身
風神の舞:307~368
ハリケーンアロー:349~418

バタフライのMFゾーンは3人と少なめで、DFやFWに比べると稼働範囲が狭く、今までSPP(MF)入れてても中盤をパスで通過されるケースが多かったので、疾風及びフォースを抜いてバフスキルを別で分担させるのも一度やってみてもいいかもしれない

超技+マッドエクスプレス
ジ・イカロス:291~349
マッドエクスプレス:297~356

MF型ヴァーゴあるある:火力の割にバトル勝率意外と高い

ライアーショット+NGU
ライアーショット:270~324
地走り火炎:235~282

巷で流りの奴。ビハインド時はヴァーゴと入れ替える。NGU要員なら出番少ないので、使ってて低TPがネックとなるケースはそんなにない

競り合い性能は高く、割と乱数ひっくり返すので採用率の高さも納得
ヴァーゴとの組み合わせにおいては、相手にパンツ等の強力な林MFがいるならこちらを出していくのもありかも

FW:アラクネス、ブルー、シャドウ2、組織


渾身+属性強化
グランドファイア:414~496
デビルボール:253~303
デーモンカット:218~261

スキル忘れから超渾揃えでなく属性強化を急遽つけたのが始まりでしたが、この組み合わせが大会用ガチ構成チームのたけし軍団にまあ刺さること刺さること

林属性のGK以外とも距離補正が等倍以上なら戦えるシュート火力、かつそれなりの火力のドリブル・ブロックも揃っているのは唯一無二の性能

そして真価を発揮したのが組織とのLSSCC
バタフライのFWはLSとSCC役が縦並びには基本ならないので、バトル中の線引きで狙う必要があるが、その分印象が薄いのか相手によっては察知されずにLSとSCCを仕込む事ができた
またドリブル多用する方針なのでバトルの都度狙える点もこのチームと相性良かった

他にもFW位置から下がり受けさせて相手の林MFを起点にする動きも可能だったり、彼女一人で動きの幅がグンと増えた

渾身+SPP
クロスファイア:483~579
スーパースキャン:182~218
サイクロン:237~284

誓ペンは余ってないのでサイクロン→クロスファイアではBF使う

TP面がネックでしたが使ってみると単発シュートばっかでBF使う機会はなかった。正確にはブロックで悉く負けてたのでその場面に出会わなかった
主に控え運用だったのも原因かも

ブロック+バフ持ちFWは貴重なので、低TPキャラですがアラクネス(超技+渾身)共々過小評価されてるかもと思った

誓ペンかそれがないチームならBF権(ネロ・シューター型ヒデ等)を切る形でももっと使われてもよさそう

渾身+SPP
デスゾーン2:472~566
影縫い:253~303

属性的にFWとしては一番多く出してるし点もしっかり取ってるが、正直使ってて印象薄い
組織と比べるとブロック技の勝率が悪く、PA外や角度悪いシュートだとたけし2にも止められたりする所が正直頭に残ってる

ブロック+バフ持てるFWは貴重だし活躍はしてるけど、他人のシャドウ対戦動画見た時と比べて地に足付いた性能だなあと

超技+渾身
オーディンソード:422~506
ブロックサーカス:283~339

相棒枠。ブロック技はヒデと同じかつ山属性で一致なので中々頼れる火力。
前述の通りアラクネスの採用でLSSCCを放てるようになった
今回ガチ対戦なのでネロ相手には流石に引っ込めた

山FWはネロこそきついが、チームによっては風の属性強化SBがいないことが結構あるので、相手のシュートブロックを気にせずにシュートできるのが強み。風FWとかと入れ替え前提でもう少し増えてもいいと思う

シュート火力的には距離補正で1.1倍位とれればやっとKPP型たけしと互角となる指数のはずなのに、距離補正1.0倍でもなんか6割くらい決めてくれる

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