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【厳選】目的別おススメのライブ配信サービスはどれ?

いざ、ライブ配信をしよう!と思った時にまず迷うのは
「どの配信サービスを使えばいいのか?」ではないでしょうか?

そして、検索するとものすごく沢山のサービスが出てきます。

どの配信サービスでも「ライブ配信」を行うことは可能ですが、視聴者の層や特徴、サービスの機能など様々です。

そのため、自分の配信したい内容や届けたいターゲットに合うものを選択する必要があります。

今回は数ある配信サービスから自分にぴったりの物が選べるよう、
□ビジネスをしている方におススメの配信サービス
□認知度の高い配信サービス 

を取り上げ、ご紹介したいと思います。

【ビジネス向けライブ配信サービス4選】

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ライブ配信をビジネスで活用する場合、大きな効果が得られるのが「集客」です。

動画以上にその人の人柄や雰囲気が伝わりやすく、リアルタイムでのやり取りが親近感を高め信頼関係の構築がスムーズに、早くできるからです。

具体的な活用シーンは以下の通りです。
・商品紹介
・ブランディングも含めたオリジナル番組の作成
・セミナーや勉強会

※詳しく知りたい方はこちらの記事もご参照ください↓↓↓

以下、おススメの配信サービスとその特徴です。

◇Facebook Live◇
Facebookが提供するライブ配信サービスで、パソコン・スマホ両方から配信・視聴ができます。Facebookは実名登録が基本です。
そのため、年齢層はやや高めで、ビジネスで活用しているユーザーが多めです。不特定多数への配信はあまり向きませんが、イベントや商品紹介、ブランディング目的での企業PRなど、ビジネス向けの発信に適しています
ライブ配信終了後に視聴していたユーザー数や配信中に一番視聴された瞬間などが表示され、次回のライブ配信へ向け、データを分析することが可能です。また、ライブ配信は録画され、タイムラインに動画として保存されるため、配信を見逃した場合も後から視聴が可能になります。
残したくない場合は、タイムラインの編集にて削除することも可能です。

◇Instagram◇
2017年1月より、ライブ配信機能がリリースされました。Instagramは女性ユーザーが多いのが特徴です。そのため、女性に向けた商品やサービスを配信するのに適しています。
ライブ配信を開始するとフォロワー全員に通知が届きます。そして、配信終了後の動画は、24時間に限ってストーリー投稿としてシェアすることができます。
見逃したユーザーはシェアされてから24時間以内であれば視聴することができ、早送り早戻しもできるため、ちょっと見返したい箇所がある場合などに便利です。
ただし、期限が過ぎてしまうと視聴できなくなるため、できるだけ多くの人に見てもらえるよう配信時間など配慮する必要があります。

◇YouTube Live◇
世界最大の動画サイト「YouTube」のライブ配信サービスで、チャンネル登録者数は1120万人に上ります。
アカウントが認証済みであることが条件なので、配信する内容の質は保障されています。YouTube Liveは幅広い層が視聴しているのが大きな特徴です。歴史が長く、配信者の年齢層が幅広いことが理由として考えられます。
また、認知度が高く、特別なアプリがなくてもインターネット上で視聴できるため、視聴者にとっても見やすいのも人気の理由です。
配信されている内容も様々です。
配信後は動画をアーカイブとして配信者のチャンネルに自動的にアップロードし、通常の動画と同じように再生させることが可能で、保存期間が無制限なのも魅力的です。

◇ペリスコープ◇
Twitterが提供するライブ動画配信サービスです。ファッション業界から注目を集めており、海外ユーザーはペリスコープを活用している人が多いようです。
サービス開始から1年と経たずに1億回以上配信を達成し、急速にユーザーを集め注目を集めているライブ配信サービスです。
配信が始まると、ハッシュタグ付きのライブ配信動画そのものがユーザーのタイムラインへあがるため、目につく機会が多くなります。
配信時間の制限はなく、長時間にわたるライブ配信が可能です。
そのため、ボリュームの大きいライブ配信を計画している場合や、親交を深めるなどの目的で、話の流れが見えない雑談形式の配信をするのに向いているといえます。配信した動画の保存期間は無制限です。
他にも、選択したユーザーにのみ公開される「限定公開」に設定し、視聴者に制限をかけることも可能です。

【その他、認知度の高いライブ配信4選】

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ビジネスへの活用は扱われているジャンルによるかもしれませんが、認知度は高いため知っていて損はないでしょう。

◇ニコニコ生放送◇
「ニコ生(にこなま)」の通称で知られる、ニコニコ動画のライブ配信サービスです。
放送画面上に視聴者からのコメントが字幕のように流れるのが特徴で、匿名性が高いためコメント率が高めです。
視聴者の年齢層は幅広いものの、少しコアなユーザーが多く、配信内容はアニメやゲーム関連企業が多い印象です。
2008年に開始されましたが、他のライブ配信サービスのリリースに影響を受け、一時期ユーザー数が減少しました。
しかし、画質・機能の改善、収益機能を追加するなど改良がなされ、再びユーザー数は増加傾向です。
生放送を見逃した場合、一定期間内であればタイムシフト機能で視聴が可能です。

◇17ライブ◇
台湾発のライブ配信アプリです。世界9ヶ国に展開され総勢4,000万ユーザーを突破し、日本だけではなく世界中の人たちが活用しています。
他のライブ配信サービス同様に「投げ銭」システムが導入されていますが、投げ銭が文化として浸透している台湾や中国の視聴者が多いため、得られる報酬が他のライブ配信アプリに比べて比較的高い傾向にあるようです。
ライバーの中には、アジア圏で活動する俳優や歌手、タレント、モデルなどの芸能人が多いのも特徴の一つです。

◇ツイットキャスティング◇
「ツイキャス」の通称で知られる、2010年に運営が開始されたライブ配信サービスです。主な利用者層は20代の男女で、Twitter、Facebookのアカウントを使ってライブ配信・視聴ができ、パソコンだけでなくスマホからも簡単に配信ができる手軽さがあります。
認知度は高いライブ配信サービスですが、マーケティング活動に使われている率は少ない印象です。
見方を変えればライバルが少ない市場とし、使い方によっては高い効果が望めるかもしれません。
様々な配信機能があり、顔出しをしなくてすむ静止画+音声を組み合わせた「ラジオ配信」機能や、他のライバーと一緒に配信する「コラボ配信」、合言葉で入場を制限し限られた人に視聴してもらう「プライベート配信」などがあります。

◇LINE LIVE◇
コミュニケーションツールとして8,300万人以上が利用する「LINE」が提供するライブ動画配信サービスで、2015年12月にサービスが開始になりました。
LINEアカウントを使用してライブ動画の配信・視聴を簡単に行うことができるため、視聴者層は年齢・性別ともに幅広いといえます。
タレントやアーティストの公式チャンネルからの配信もあり、人気を集めています。他にも、オーディションイベントが開催されるなど、芸能界デビューを目指すライバーも存在し、色々な目的を持った人が利用しているサービスです。

【まとめ】

数あるライブ配信の中で、自身のコンテンツをどのサービスで配信するかによって「集客」に差がでる可能性があります。

配信サービスによって集まる視聴者の層が異なるからです。

どのような内容のコンテンツを、どういう方に伝えたいのか?を念頭に置き、配信するサービスを決めるようにしましょう。

まず初めの一歩として、自分にぴったりなライブ配信サービスはどれか?選択してみませんか?

あなたのフトイックな決断を応援します!

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