鍼灸治療

ずっと右腕に痛みがあり…自然治癒しなくてずっと酷くなったり少し軽くなったり…をしていた
腕撓骨筋というの？肘の内側の…肘を曲げた状態で一番盛り上がる部分の…

ソコを中心に、日によって肩も同事に痛みが来たり手首の方だったりで…

グーグルで治療院を検索すると…
結構アチコチに鍼灸院がある
元々別な療術を考えていたが…諸事情により鍼灸で、過去に体験して効果も実感しているし、
で、レビューを参考に…探すが、元々何となくは知っていた鍼灸院のレビューに、好評なのは勿論、興味深い理論の所があり、ソコにしようと電話をかける…
予約状況は、割と空いているみたい…田舎の人口も少なそうな地に目立たなく構えている鍼灸院というのもあろうけど(失礼)
休みの前日の夕方に電話して翌日の朝一で受療可能だったので

まず問診から
具体的などこがどういう時に痛みが出るか？などを答えて…早速肩の背中側(肩甲骨側)の背骨よりに数本針を打つ…しばらく置いたのち針を抜いて腕を動かしたり、特に痛んでいた状況でのチェックをする
(親指と人差し指でツマむ動作…クリップを開く時みたいな動作で特にいたんでいた、

仕事でアースコードを設置する時(洗濯バサミ状で、結構固い)に痛んでいたので…

それを数度繰り返し…
場所を変えながら、原因となっている場所を探し出していく

そうそう、その療術師の先生
冒頭に書いた理論の事ですが、鍼灸では割と普通なのかはわかりませんが…
痛い部分を直に治療…するのでなく、その痛みの原因
になっている他の部分をまず探して…という手法、考え方で…
グーグルのレビューでも、その体験者のクチコミがあり、
「思いもしなかった部分に原因があったとは…驚いた」と…ソコが私も興味深くて決めたのですが

針の刺し方自体は、1〜3mmって
トコだと思いますが…大体は特に痛くもなく(軽くチクッとする程度)

治療の最後になった場所
脇の下の筋？腱？は、結構痛い…
神経に直に針がヒットしたような…
アィテ！！汗と声が…（笑）
その後刺さっている間も…ソコが本丸だから痛いのか？ジクっとした痛みが続く…
さて、針を抜いて…その洗濯バサミの動作をすると…痛みや負担が掛かっている感じは消えていた

先生の説明
肩の方の部分が固まって動いていなかったから、腕ばかりで仕事をしていて腕に負担が掛かって痛んでいたんだよ
とのこと
ちなみに痛みがあった腕撓骨筋(肘の裏側辺り)は、全く針を刺さず…
やはりまず原因を取り除かなければ
いくら患部にフォーカスしても…という理論のようで
痛んでいた部分は、負担が減れば自然と治る…という事なのでしょう
鍼灸は、翌日や3日後に効果を感じる事もあるので、楽しみにしておこう