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VOL.10 大型二輪(限定解除)免許取得記(基本時系列、時々脱線W)

そんなライダー生活からしばらくして…
「そろそろあの限定解除を…」と
思うようになった
実際の試験の様子を観にいったり、
交通機動隊が開催する講習会に参加したりして…
「オレなら、イケるんじゃない⁉」
なんて(今から思えば根拠の無い🤣)
自信もあった

そして、試験場に受験を申し込む…
その試験日…

(脱線)
コレを書き出してから…思っていたのだけど、この時系列での記載は、誰にも出来るだけわかりやすく…を心がけて書いていたのですが…突っ込んで書きたい部分もあって、別記事を作ってみるのもいいかな…と
な、ワケで、タイトルの頭に「コラム」と付けた記事も書いてみますね

(戻りますw)
まず事前審査がある、大型バイクを押して歩けるか?倒れた車体を起こせるか、スタンドを掛けられるか、
を見る試験である

そして、実車でコースを走る試験
府中のコースは、発進してすぐ課題セクションがまとまった場所がある
一本橋、スラローム、波状路である
いわば最初の大きな篩というか…
思い切り「落とすための試験」の風情である、それは合格水準に達さない受験者を怪我させない配慮もあるが…
課題セクションをしくじった人は、大抵、課題セクションを終わった時点で戻される…

ソレを見ていて…
「いくらなんでも、アレはカッコわるいね〜😅」なんて、隣の受験者と勝手気ままに寸評していた

さて、私の順番が来た
課題セクションはバッチリ…のつもりだったが…セクションのトコを出たら試験官が待ち伏せていて
「戻って」と…

アダスは、そのカッコ悪い…姿なのであった😨

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