VOL.13 大型二輪免許(限定解除)取得記(基本時系列、時々脱線w)

その雑誌の記事(VOL.12)を見てから、けっこう早めに動き出した。
(やはり刻々と迫る焦りが…)

まず練習所、バイク自体離れていたし、やはり受かるための技術やノウハウが無ければ何度やろうとも受かるモノではない…

練習所は…都民自動車教習所にした
通学のしやすさで(でも遠かったが)

入所手続きを済ませ、その日だったか、まず750車両に乗ってみる…的な講習からスタートした
車両は…多分VFR750Kだったような…
やはりそれなりに大柄で重い…
(ナナハンとしては、ひと昔に比べて軽量コンパクトになっているけど)

コースの外周路でアクセルを開けてみると…やはりパワーを凄く感じる
400ccのほぼ2倍だからね

教習は、日が進むにつれ着々と進んでいった
アダスは、けっこう上手い方だったと思ふ(自分で言っちゃうよw)

ここでは、技術云々については書きませんが
(誰にでもわかる文から外れてしまうので)
別記事で技術編も書こうかしら…

ある程度になってくると、自主練習が許可されるが、それも結構な数をこなした、それもお金が掛かるので、結構な費用を費やしたが…

自分自身が、これでパーフェクトだ
と、納得が出来るまで本試験(運転免許試験場)の試験は受けない、と決めていた
やはり一発目での合格を狙っていて…
(既に20歳頃に1度受けているから、もう一発目では無いんだけど😅)

どしゃ降りの雨の中、雨具を着て自己練を3時間やったりもした
試験日が雨の場合もあるので、(※)急制動は自己練では禁止されていたけど…精神的余裕を得るために
教官も「気合入っているねぇ🤗」なんて、私に声をかけていた

ちょっとだけ技術的な話ですが…
やはり受かるためのノウハウというのがあり、練習所で教わった事に含まれていた
それは、法規走行の中にある…
課題走行というのは出来てあたりまえな、篩みたいなモノで…

なので、仮に…
「試験車両とコースを貸します、好きなだけ練習して試験受けにいって受かってください」なんてやったとして…も、自力じゃいくらやっても受からない、それこそ昔の限定解除みたいな百発免許みたいになっていたと思う

本試験が近い段階になると、座学の試験説明があったが、

「ここが出来れば受かる、逆にここが出来ていないといくら受けても受からない」という前置きで説明された

やはり技術編も書こうかしら…

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