豊かに暮らすためにお金のかからない趣味を考える

こんにちは。
生きているだけでお金がかかるな…。と思う日々です。

でも、あらゆるものを節約するためにベッドでじっとしているのも辛いのでお金のかからない趣味を考えてみました。

執筆

やはりnoteを書いている私としては、執筆というのがお金をかけずに楽しめることです。
無料かつ趣味なので、誰かに忖度したりする必要もなく自由に色々かけます。友人には話せないような思想の強い話をなんの気兼ねもなく書ける場所があるというのは精神衛生的にもかなりいいと思います。

楽器

自分で音楽が弾けるというのはやっぱりいいですよね。
私はギターを買ったまままだマスターできていませんがたまーに頭を空にしてひたすらコード進行の練習をするのは気持ちいです。
楽譜を見てさらっと弾けるレベルになったらさらに人生が楽しくなりそう。

料理

やはり実用的な趣味は強いです。パンや少し凝った料理などを作れるようになると、節約にもなるし家での楽しみになります。
私は月に１度はパンを焼くのですが、ひたすらパンを捏ねる作業が若干瞑想的な効果があるような気がします。
なんとなく自分を見つめ直せて気持ちが落ち着きます。

読書

書籍を本屋で買うとお金がかかりますが、図書館は無料で読むことがでいます。ありがたいですね。
私はエッセイが好きで、くさくさした気持ちの時に色々な方のエッセイを読み漁って他人の視点？を楽しんでいます。

掃除

趣味にするには実用的すぎるかなと思いますが、ガラスや金属を磨くと気持ちいいですよ。
私のおすすめは水回りの掃除です。磨いた後の達成感がかなりあって、なんでもできる気がします。
さらに、家もきれいになるので一石二鳥です。

勉強

大人になって学業から離れると、面白さに気づくような感じありませんか？
昔は古典文学が大嫌いだったのに、古事記って結構面白いこと書いてあるのね。というような。
覚えなきゃ！というプレッシャーから解放されると純粋な面白さに触れられるような気がします。
「解きたくなる数学」という本を読んでもう一度数学を勉強したりもしました。数学って役に立たないと思っていましたが、使おうと思えば日常生活でも役に立てられるんですね。

以上、６つの趣味を考えてみました。どうでしょうか。
暇な時にどうぞお試しあれ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。