ものキャン 3ヶ月後を楽しみに必死でついていく
4月20日、ものキャン第2回本講義を受講しました。
未経験からWEBコピーライターを目指して、思い切って始めています。
この記事は、受講後のレポートです。
以下のような方に、参考になれば幸いです。
WEBコピーライターという働き方に興味がある方
未経験から身につけられる働き方を探している方
自由な働き方がしたいと思っている方
ものかきキャンプ(通称:ものキャン)とは
世界を旅するコピーライター、野口まよ先生によるオンライン講座です。
文章力で生きる力を身につけられます。具体的には、
電子書籍
SNS
コピーライティング
に特化したスクールとなっており、これらによって文章力で稼げるようになる力を習得できます。
私はものキャン8期生です。実績ある講座です。
卒業生の中には、70代でライターになった方もいるのだとか。
第2回本講義で学んだこと
3ヶ月、全6回にわたって開かれる講義の、今回は2回目でした。
2時間半にわたって行われた今回のテーマは、ブログの書き方。
今日一番大事なこと/全てのライティングに共通する大事なこと
うまくいっているサイトを研究してみよう
なぜnoteを使うのか
素早く良い文章を書くための究極の3ステップ
3ステップの具体的な方法
スライドや例示のページ、noteの操作まで、画面共有しながら具体的に教えてもらえます。質問にも答えてもらえます。
スライドは別途配布があるので、全てメモする必要はありません。
しかし、とにかく情報量が多い。それでいて、具体的で分かりやすい。
とても濃い、有意義な時間でした。
なお、講義は動画で配信されるので、リアルタイム参加できなくてもOK。
第2回本講義の感想
今回分を受講して思ったことは、
「すごい時間のかかる作業かも。やれるのか?」
ということです。正直、そう思いました。時間がかかりそうだと思うのは、書くこと自体ではなく、書くために調べること。
まあ、考えてみれば当然のことです。会ったこともなければ、何者かも分からない。そんな私の文章を、読んで興味を示してもらえるように書かないといけません。読んでもらうための労力は、当然のことです。どこまで調べたら書けるのかと思うと、書くことに尻込みしそうになります。
しかし、まよ先生は失敗することの重要性を、繰り返して強調します。
やってみて、駄目だったら変えてみる。トライ&エラーを繰り返して、経験が積み重なっていく。だから、まずやってみる。
そうですよね。当たり前のことだけど、改めて聞いて納得してしまいます。
文章力だけでなく、学びを通して人間力が身につく。そんな講座なのだと感じています。受講後に、自分に何が身についているのか、それを期待して、とにかく厳しいと感じる課題にも、取り組んでいくつもりです。
”私は今までに一度も失敗をしたことがない。電球が光らないという発見を今まで二万回しただけだ。”
トーマス・エジソン
途中で挫折しないの?
毎回、本講義の後には課題が出されます。これがなかなかに大変です。未経験のことに毎回取り組むことになるので、無理もありません。心が折れそうになります。
しかし、よくできた講座です。挫折しにくいようになっています。
同期の受講生と、交流できる場があります。また、卒業生の先輩に、質問や悩みを聞いてもらうこともできます。同じ講座を受け、同じように苦労をした方々と、あるいはいま苦労をしている方々と、問題や解決法について、共有できるようになっています。
これはとても心強い仕組みです。ありがたい。私はまだお世話になっていませんが、うまく利用できれば挫折しないで済むでしょう。
まとめ
今回は、ものキャン第2回の本講義を受けた感想を書きました。
ライターとしての力を身につけられるだけでなく、それを通して人としての成長が期待できる。そんな講座だと感じています。
まよ先生は、こんなこともおっしゃいました。
「弱みは、見方を変えれば強みになる。」
社会人になってから発達障害との診断を受け、仕事で挫折を味わっている自分にとって、この言葉はとてもありがたいものでした。
今の自分を変えるために、受講を決意しました。どう変わるかにワクワクしながら、今後も学んでいきたいと思っています。
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