夢をかなえるゾウ 課題実践録 004 『自分の欠点や弱さを告白する』
はじめに
この連作記事を初めて手に取ったあなたに
このシリーズは、まる。による、『夢をかなえるゾウ』(水野敬也著)においてガネーシャが出す課題を、全5巻分、合計106の課題を、なにがなんでも実践するという物語になっています
詳しい説明やいきさつは、こちらの記事をご覧ください
課題の概要
自分の弱さや欠点を隠して見栄を張るのではなく受け入れること、それは、自分が自分を受け入れるための大きな一歩となる
この課題は、「やりたくない依頼を断る」という課題に付随する形で出されたものであり、独立した者として出されたものではないが、個人的に実践したかったので、実践する
いざ実践
新入社員研修中ということで、自分という人間を知らない人が多い環境。これは、自分の弱みや欠点を披露するいいチャンスだと思い、グループワークになるごとに、自分は何ができて、そして何ができないのかをできるだけ伝えるようにしている。
例えば、目に関連することなら
「文章読むスピード遅いです」
「板書見えないから、カメラで撮影するなり、板書投影資料をデータでもらうなりをお願いする」
など
でも、目に関する相談は、本書が意図する弱みの告白とはちょっと違うと感じたので、本当に告白したくないような弱みも告白
「考え事には時間が必要で、すぐにテンポよく発言することは難しい」
「大人数の会話になると、周りに気を使いすぎて、精神的に疲れすぎる」
などなど
実践しての感想
言葉にすることで、今まで自分の内で抱え込んでいたものを開放できた気がして、少し気が楽になりました
それと同時に、周りからも理解を得ることができ、お互いができない部分を認め合ってサポートする体制ができあがり、、、
本当に、居心地のよい状況が出来上がりました!!
話すべきだな!!
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