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一日一食(少食)と不食は違う!

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食1年と5ヶ月)

少食と不食はどう違うのか?!
そりゃ
「不食は一切食べない!」
「少食は少し食べる」でしょう?!

そう思いますか?
不食の名付け親「山田鷹夫」さんは
不食についての定義を
不食は食べないのではなく
人は食べなくても生きられると言うことを知ること
食べても食べなくてもどちらでも良いという自由なライフスタイル
だと仰っています。
※詳しい不食の定義はコチラ

じゃあ不食もちょっと食べる少食も同じじゃん!!
「そうだよ!」と私も思っていました。
一日一食でも、全然食べなくても
人は生きられると思っていればそれは不食者だと。

でもちょっと違ったのです!
何度も読んでるはずの本なのに
何回読み返しても新たな発見、気づきがあります。
私に合ったタイミングで
必要な事が入ってくるのでしょう。


この本で山田さんはこう語られています。

一日一食(少食)と「不食」はここが違う

「少食」「一日一食」は健康法である。
だが「不食」は健康法ではない。
もっと意義深い。健康法を遙かに凌駕しているものだ。
健康は目的ではない。健康は当たり前のことだ。
人間存在を超越するために2,000年期に入って
人類に与えられた福音こそが不食だ。
「食べなくても生きられる」という認識(体験)は人間が物質的な存在ではないという認識に人を導く。
今、不食という現象が生み出されたのは人類にそうした願望があったからに他ならない。(一部省略)

無人島、不食130日(山田鷹夫/著)

健康法を実践するほど病気になる

皆さんも薄々感じてるのではないでしょうか?
健康に気を使ってる人ほど病気がちである。

まあ 病気だから健康に気を遣ってるとも言えますが
人はフォーカスした方向に現実を創造します。

「健康になりたい」という願望は
現在、自分は健康でないと自分自身を定義している。

「金持ちになりたい」という願望は
現在、自分にはお金が足りてないと自分自身を定義しています。

【想いが現実を創る】
これは宇宙の大原則。
どうすることも出来ない普遍の法則です。
あなたの想ってることフォーカスしている方向に
あなたの現実は創造されそれをあなたは実体験しているのです。

「一日一食や少食は健康のため」と思っている人は
不食者の定義には入らないのです。

「不食者だけど一日一食は食べてるよ!」
食べても、食べなくてもどっちでも良いし
どっちでも健康が当たり前!と思ってる人は「不食者」なのです。

心配が現実化する。

私の所にも色んな質問などが寄せられます。
●水は何を飲んでますか?(水素水?還元水???)
●ジムのお風呂には塩素が入ってますか?
●果物は無農薬ですか?
●どんな発酵食品を摂ってるか?
●ローフードの方が栄養があるか?etc….

現在の私は
「何も気にしていない」です。

お風呂が塩素臭くても、無農薬野菜でなくても
別に何でも良いのです。
気にしてないのです。

気にするから気にした結果を引き寄せる(合う)のです。
これ食べたら毒素が溜まりそう。
毒素が溜まったらアトピーが益々酷くなる…(>_<)
そう思った瞬間に身体(臓器)は全力で
その人の願望を叶えるために
色んな化学物質を身体から出して現実化(病気に)させようと努力をしてくれます。(ネガティブもポジティブもないのです)

殆どの病気は自分が自ら創っているのです。
※心配は呪い

不食はゴールではない

山田鷹夫さんの仰るように
不食はゴールではないのです。

食べなくても人は生きられる。
人間が物質ではなく魂の存在だと気づく
きっかけにすぎない。

それに気づいたらもう 
ナニモノにも揺るがない、影響されない、乱されない。

何を食べようと、食べなかろうと
私達は光で
完全で健康で
最高に素晴らしい存在なのです♪


【お気楽不食〈完全版〉】が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚われない自由な生き方


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