どーもー😊令和の賢者☆ふっしーです。

最近読んだ本のなかにこんな一文がありました。

「自分は”お花だ」と思うこと

(本の感想は改めて書く予定です)
これを聞いて思い出したことがありました。それは
「あ、私 ”睡蓮” だったな」ってこと。

陰陽五行説占いを習っていたのですが、これは算命学が基礎になっていて、
生まれた日の六十干支が”自分自身”を表します。
(十干+十二支の組み合わせが60あって、それで60歳になったら一周するから還暦って言いますね)。

私の場合は五行の“木”の陰である”乙”と”水”の陰である”亥”の組み合わせ、
水辺に漂う草、浮草などと言われます。

単純に、十干でいうと”草花”なので、例えば”太陽(火の陽)”に憧れても、”雨(水の陰)”になりたくてもなれないんです。
どれがいいとか、悪いとかはなくて、ただ、「私は草花である」ということを受け入れる。
同じ草花でも、”水の中で生きる”のが私なんだな~って、それが個性とか気質だって認めちゃうとラクです。

ワタシ、すんごい嫉妬深いし、人と比べて凹むなんて日常茶飯事ですが、
「私は草花、私は睡蓮、これでいい」
って、思いだすようにしてます。

もし、自信を失ったら、人と比べたくなったら、
自分の魅力や価値を、あると思いこもうとするんじゃなくて、
「そうだった!忘れてた~」って感じで、思い出してください😊

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