見出し画像

「置かれた場所で咲く」乙の生き方

どーもーふっしーです。
「置かれた場所で咲きなさい」という有名な本がありますね。(←唐突)

「今いる環境が不本意でも我慢しなさい」という意味ではなくて、「環境や他人のせいにせず、自分のできることを精一杯やりなさい」っていうことだと思うんですが(ずっと前に読んだので忘れました)、
当時は「あんまり好きじゃないな~」って感じたのと、今の(風の)時代には合わないって言うのを(なんかで)聞いたことがあります。

ワタシは四柱推命、算命学でいうと日干(自分を表すところ)が”乙(きのと)=花”なので、自分にとって”置かれた環境”が大事だと思ってるんですよね。

でも、夫が転勤族でして。。
しょうがないとは思っていたけど、
転勤の度に仕事探しては慣れた頃に辞めるの繰り返し(そもそも仕事はなかなか見つからない)、
人見知りなのに人間関係も最初からで、、
新しい環境とか、イチから仕事を覚えるとか、
柔軟に動くことが苦手な自分にとってはそーとーキツかったです。。。
わかって結婚した手前、、「しょうがないよね、養ってもらってるんだし、、」って納得してるつもりだったけど、
自分で思ってるよりも環境を変えることが精神的に大ダメージだった、と”内観”して気づきました(全然納得してなかったわ。

長年、「そんなこと言ってもしょうがないでしょ?」って辛かった気持ちに寄り添えてなかったんですよね。
だから「しょうがないよね、自分で選んだんだし」って納得してる風で実は根に持ってたんすよ!
心の奥に、夫に対する「おまえ、わかってんのか?ワタシは好きだった仕事辞めたんだぞ。責任取るの当たり前だからな」っていう思いがあって、夫にイラッとする度にフツフツと出てくるという。。(怨念じゃ。。)

でも最近、
”花”は自分で環境を変えることができない(苦手だから動こうとしない)んだとしたら、
自分にはもう合わない場所、栄養のない場所から強制的に動くことで、
必要な人とつながるために、
より自分らしい花を咲かせるために、
ステージを上がるために、

停滞した運気を動かすために、
ベストなタイミングで起きたチャンス

だったのではないかと思えるようになったのです!

痩せた土地では花は咲かない
仲間がいなかったら心細い
見てくれる人がいなかったら張り合いがない
「置かれた場所で咲けないなら、
より最適な場所へ運んでもらう🌼」

コレに気づいて、夫に対する長年の怨念が消えました😝
今いる場所がベスト!もしまた動くざるを得ないことがあったら、それはそれで流れを変えるタイミングなんでしょう!(たぶんな!)

あ、でも、今は地元だし(地元が一番!)、引っ越しは面倒くさいんで😅、もし転勤になったら夫には単身赴任してもらおうと思います😉

ちょっとした気づきのシェアでした😊  おしまい









いつも読んでいただいてありがとうございます。「スキ」や「フォロー」もありがとうございます。オヤツなどに使わず、執筆活動のために有意義に使わせていただきますので、「サポート」していただけるとありがたいです!小躍りして喜びます💛