3分でわかる日本の伝統文様【たてわき】 名物専務 2022年1月1日 20:38 ゆりさんと一緒に日本の伝統文様を3分でお伝えする新企画今回は「たてわき」についてたてわきとは水蒸気や雲がゆらゆら、むくむくと「たちわく」様を描き図案化したもの。「たちわく」や「たちわき」と呼ぶときもある。波状の線が向かい合って縦に規則正しく並ぶ幾何学文様。平安時代以降に波形の曲線部分の膨れた部分(瓢型)に雲や波や桐、花模様などを入れ雲立涌、浪立涌、桐立涌などバリエーションが生まれた。有職文様として多く使われたことから格式の高い文様とされている。柄のトリビアまた、能装束にも多く使われる。現在でも江戸小紋や西陣織など着物や帯の地紋などに良く用いられている。花嫁衣裳の白無垢の掛下帯には菊立涌文様がよく見られる。たちわきともいい、有職文様の一つで、波型のラインが2本向き合って並んだ文様です。ふくらんだ部分に、菊・桐・雲などの文様を詰めたものもあり、雲立涌、花立涌、波立涌などと呼び、奈良時代から現在まで用いられています。染織品によく使われています。今年は東京オリンピックが開催される歳こういう日本古来の素晴らしいテキスチャも、みなさんから新しい視点で見てもらえたらうれしいです。 #日本の伝統文様 #ゆりさんと専務 #着物教育系YouTube #たてわき そしてこちらのゆりさんは、幅広くご活躍のビジネスパーソンです。本業以外にビジネス業務代行も承っているようなので、仕事の依頼があればコメント欄に「ビジネス業務依頼」と題して、コメントしてみて下さいね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2020年より開催した着物オンライン相談がおかげさまでみなさんよりご好評頂いております。http://u0u1.net/W6VBわざわざ山形の布施弥七京染店においでいただかなくても、無料相談が可能。ネットの画面越しに写真や映像より拝見し、着物のおていれ行程と期間・金額を提示します。ご納得いただけた場合にのみ、仕事を承りますので、お気軽にご相談出来ます。また、当店でご用命頂いた商品でなくても、全く気にせずにお出し下さい。まずは見積もり金額をお出しして、ご了解いただいてからの仕事なので、頼む方も安心です。お気軽にお問い合わせ下さい。弥七として出来ることは男性でも女性でも弊店が得意とする分野の「着物を着る前」「着物を着る時」「着物を着た後」のお手伝いです。精一杯させて頂きます。なにかご不明な点があれば何なりとお申し付け下さい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 布施弥七京染店 〒990-2495 山形市若葉町4-6 023-622-6317http://mag.kimonokinenbi.com/ https://kimonoshop.thebase.in/https://www.facebook.com/fuseyashichikyozometen/https://www.instagram.com/meibutsusenmu/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山形で一番思い出に残るきもの記念日をお届けするきもの専門店http://www.kimonokinenbi.com/http://furisode.kimonokinenbi.com/http://kimonostory.com/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 名物専務 布施 将英 https://www.facebook.com/masahide.fusehttps://twitter.com/meibutsu_senmu ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #日本の伝統文様 #ゆりさんと専務 #着物教育系YouTube #たてわき この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート