現代の気候に合わせた「着るべき着物選び」を紹介します

最近では夏も冬も極端な天候が増えてきました
特に夏の暑さは昔の比べ物にならない状態が続いています
そんな中で、着物の着るべき季節というものが設定されていますが、気候に合わせて、それを変えましょうね、という動画です。

山形では薄物の時期が地域に根ざしたお祭りになぞらえて「お薬師様から八幡様まで」という風に呼んだりします。5月8日から9月の15日までが、一般的な薄物の時期とされています。もちろんカジュアルシーンでお召頂く分にはなんともないのですが、フォーマルシーンではこの薄物の境界線というのが存在するんですよね〜。
http://mag.kimonokinenbi.com/2020/09/08/0908hitoe/


制服の衣替えは6月からですが
礼装着物の場合、冬物から夏物に変わるのは6月なんです。
でも、5月って言っても、暑いですよね〜〜。
という事で衣替えのガイドラインも、「移行期間」として、糊代を設定する時代になっています。

「お薬師様から八幡様まで」
僕はこういう響きが大好きです
地元の文化と、季節を合わせるような形容!最高です
これで、一発で覚えられますね(^^)

暑かったら早めに薄物を着ていいし
寒かったら夏での冬物着ていいんです。
ぜひ皆さんから、快適にきものを着て欲しいと思います。

でも、フォーマルシーンでは、
こういうある一定程度の決まり事があるので
覚えておられるとよろしいかと存じます。

単衣の着物についてのコーデや説明は
こちらのブログでもどうぞ
http://mag.kimonokinenbi.com/2020/05/08/hitoe-2/
#着物でTRY #夏の着物 #単衣の着物 #着物TPO

弥七として出来ることは
男性でも女性でも
弊店が得意とする分野の

「着物を着る前」
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「着物を着た後」

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