3分でわかる日本の伝統文様【雲取り】 名物専務 2022年1月1日 20:46 ゆりさんと一緒に日本の伝統文様を3分でお伝えする新企画今回は「雲取り」について雲取りとは「雲取」(くもとり)柄は、柄を区切ったり、つないだり、他の図柄とともに用いられる雲の図柄の代表的なものです。名脇役の文様としてきものの柄を構成し、とめそでや訪問ぎにおいて、よく描かれています。雲の輪郭の中に、様々な吉祥文様を詰めてあることも多く、雲文自体をこうよぶこともあります。場を区切る方法としてよく使われ、着物や帯に限らず、日本的な伝統品の中にも多く見られます。また、雲取りに対して、輪郭の外に文様をあしらったものは、逆雲取りといいます。柄のトリビア古代中国では、神や仙人が住む山から湧き出る雲を「雲気」と称し、めでたいことが起こる前兆といわれてきました。この思想に影響を受け、日本でもさまざまな雲の形がパターン化されています。今年は東京オリンピックが開催される歳こういう日本古来の素晴らしいテキスチャも、みなさんから新しい視点で見てもらえたらうれしいです。 #日本の伝統文様 #ゆりさんと専務 #着物教育系YouTube #雲取り そしてこちらのゆりさんは、幅広くご活躍のビジネスパーソンです。本業以外にビジネス業務代行も承っているようなので、仕事の依頼があればコメント欄に「ビジネス業務依頼」と題して、コメントしてみて下さいね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2020年より開催した着物オンライン相談がおかげさまでみなさんよりご好評頂いております。http://u0u1.net/W6VBわざわざ山形の布施弥七京染店においでいただかなくても、無料相談が可能。ネットの画面越しに写真や映像より拝見し、着物のおていれ行程と期間・金額を提示します。ご納得いただけた場合にのみ、仕事を承りますので、お気軽にご相談出来ます。また、当店でご用命頂いた商品でなくても、全く気にせずにお出し下さい。まずは見積もり金額をお出しして、ご了解いただいてからの仕事なので、頼む方も安心です。お気軽にお問い合わせ下さい。弥七として出来ることは男性でも女性でも弊店が得意とする分野の「着物を着る前」「着物を着る時」「着物を着た後」のお手伝いです。精一杯させて頂きます。なにかご不明な点があれば何なりとお申し付け下さい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 布施弥七京染店 〒990-2495 山形市若葉町4-6 023-622-6317http://mag.kimonokinenbi.com/ https://kimonoshop.thebase.in/https://www.facebook.com/fuseyashichikyozometen/https://www.instagram.com/meibutsusenmu/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山形で一番思い出に残るきもの記念日をお届けするきもの専門店http://www.kimonokinenbi.com/http://furisode.kimonokinenbi.com/http://kimonostory.com/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 名物専務 布施 将英 https://www.facebook.com/masahide.fusehttps://twitter.com/meibutsu_senmu ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #日本の伝統文様 #ゆりさんと専務 #着物教育系YouTube #雲取り この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート