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ルーティーンワーク

学生時代は日によって唇の調子が悪い日が多く悩んでいた時がありました。

何吹いてもしっくりいかないし、直ぐに唇がバテる。
よって気分も落ち込みイライラもする。
練習する事が山積みなのに気が乗らない。

ジャズなら多少のタンギングの汚さは許容範囲でOKですが、
クラッシックではそうはいかない。

かなり考えましたが解決方法が思い当たらず、音大時代の恩師に相談しました。

「ルーティーンワークをやりなさい」とアドバイスを受けました。
要は毎日同じことを演りなさいとの事です。

その頃は今日はクラッシック、この日はウォームアップをしない、次の日はジャズのビッグバンド、この日は1日中ロングトーンするぞ!
オケの授業終わったらハイノートの鬼練習!・・・など・・・
そう、メチャメチャなのです。アホかと(笑

でも本人はいたって真剣に練習してます。

毎日違う動きを去れると体も唇もビックリして、常に不安定な状態になるんでしょうね知らんけどw


これを機会にやさしいフランス人恩師にルーティーンワークを作ってもらいました。
今では当時どんな事をやっていたか忘れてしまいましたが、毎日の唇の状態はほぼ良くなった事を覚えています。

今でもルーティーンワークをやっているおかげで「あぁ~~今日は唇の調子が悪いな~クソ・・・」という日は全くなくなりました。

ただ、ジャズのコンボやビッグバンドのリードトランペットを吹いた日は、必ずクールダウンするようにしてます。
これやらないと次の日はボロボロ・・・TOT
例えれば激安のマッサージへ行って、次の日は揉み返しであちこち痛い・・・みたいな感じになります。

クールダウンの方法はまた後日Youtubeにでも上げてみようと思います。

さて肝心の「ルーティーンワーク」の方法とは?
また次回に譜面をアップさせて頂きます!

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