東京 品川神社
東京十社巡りを一つ一つ参拝して、意外にも降り立つことのなかった街に立ち、いろいろと複雑な歴史の絡まりが、いろいろなドラマを展開するさまを楽しむアラフィフです。
京急新馬場駅を降り立つとすぐに見える鳥居
手前の第一京浜は、相当の通行量だと思いますが、この日は休日ということもあって静か目
品川神社(しながわじんじゃ)
双龍鳥居
昇り龍、下り龍が彫られた鳥居は東京に三か所あるそうでそのうちの一つ。
アップで見ると迫力あり
いいすね
狛犬様
さらに横には東海七福神として
大黒天様が祀られています
御由緒
後鳥羽天皇の御世、文治三年(1187年)に、源頼朝が海上交通安全と、祈願成就の守護神として、安房国の洲崎明神である、天比理乃命(あめのひりのめのみこと)を勧請
やや急な階段を上ると途中富士塚に上る道あり
鬼をたずさえた仙人様?
かつての景色は、海を見渡せ、千葉まで見えたのだろうか
元来た道を戻り、階段を登り切ると
きれいな参道がみえ、氣が変わります。
境内に入るとかごに収まる狛犬様たち
神楽殿
この神楽殿を観ていたら、松の絵の右の白い布がはらりと風で揺れ、神様の合図あり
ここは波長の合う神様だなぁ
と感じました。
手水舎には、かっぱ様
本殿
ひと気はなかったものの、華やかではある。結界がはっきりしていて神様のお力も強い。あとひとつなんだけどなぁという感想も出てきてしまうのは、ちょっと都会にしては高い位置にあるから、なかなか地元の人が通えないのかなぁ。
都合4組目の狛犬様たち
眷属が強いのかもしれない。。。
阿那稲荷大明神
そして、もう一つ「一粒萬倍」の文句がついた阿那稲荷社
こちらでは、銭洗いができまして、ワンコイン洗わせていただきました。
摂社のパワーが強く、本殿とけんかしているかのような氣の変わりよう
本殿の右奥にあるご神木
さらにその奥を左に折れると
とくればやはり
板垣死すとも自由は死せず
この言葉はつよいですねぇ
板垣退助の墓から戻り、本殿の横から本殿の前に出るとやはり氣が華やかに戻る
しかし、ひと気はない。。。
でも
パワースポットですよ!
ご覧いただきありがとうございました。
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