【ウマ娘】新時代の扉 3

・・・例によって、タイトル絵はAI生成の絵です。

MICROSOFT のbing copilotで「馬耳の美少女…」
の絵を描いてもらい、画像の幅を
Photoshopの生成拡張で横に広げました。

というのは置いといて・・・w

結局、3回目も見に行きました。

さすがに新鮮さはあまりなかったですが

作品全体にパワーがあるので
ラストまで楽しく見れました。

それにしても・・・・

作画的にも
凄かったですが
声優の杉田智和氏が
自身のYoutubeチャンネルにて
凄腕アニメーターが・・・
みたいな話をしていたので
どういう人が・・・
とアニメーターの名前を
見ていたら
1980年代から動画、原画で活躍
していた
恩田尚之さんの名前が
あったりして、
アニオタ的にも
感じるところが
ありましたね。

作品の話をすこしすると
今回はわりとキャラクターの内面に
相当つっこんだ
演出や描写が多かった気がします。

ウマ娘でこういうのやるんだ！
という新鮮な衝撃がありましたね。

ウマ娘はゲームでもそうですが
ストーリーがバツグンに良くて
中には
史実での競走馬の生死にかかわる
部分の演出もあって
（直接的な描写ではない）
感心させられますが
映画ではより、キャラクターを
掘り下げた感じがありました。

監督の山本健氏はそこまで
ベテラン、というキャリアでも
ないようなまだ30代の人らしい。

それでこの完成度はなかなか素晴らしい。
脚本や作画の素晴らしさもあるんだ
ろうけど。

とにかく、近年の日本のアニメ
劇場用に制作されたアニメというのは
漏れなく面白い作品ばかり。

といった事を映画を見た帰り
つらつらと思ったのでした。

ちゃんちゃん