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【フルポン通信】HSSHSPについて、僕が語ること。   エピソード1

渋谷から、僕の住む大塚に帰る電車内で書いています。
思いつきで書き始めたこのシリーズ。一貫性もなく思いつきを綴ることになるかもしれませんが、興味ある方に読んで頂けたら嬉しいです。

○【フルポン通信】はHSPやHSSHSPの人向けに書いています。

前提として、「HSPについてはだいたい理解してる人たち」を想定して書いていますから、もしHSPやHSSHSPについてよく分からないという方は、ぜひ先に検索してみてくださいね。

それと、当たり前のことですが、同じHSPやHSSHSP傾向がある人も、一人ひとりで個性があって、まったく別のパーソナリティを持っています。

だから、僕が自分自身のHSSHSP的だと思う言動や生き様も、僕個人のひとつの見解に過ぎませんので、その点はどうぞご理解ください。

○そういえば以前Twitter上で、「あくまで自己診断に過ぎないので、専門家に診断してもらわないと納得できない」というHSPの方がいました。

当然の思いだと僕も思います。僕だって、自己診断で自分がきっとHSSHSPだと思ってるに過ぎませんし。

でも、それで良いのではないでしょうか?

僕自身は2016年に長沼睦夫先生の著書の中でアーロン博士が「発見」した学説に共感し、自分もHSPだと確信しました。

じつは、僕がHSSHSPだと自覚したのは、コロナ禍になってきた今年の2月頃だったと思います。そして、僕がとくに関心が高いのは、HSSHSPについてなのです。

■なぜ僕が、HSSHSPに焦点を絞って書いているかというと…

僕自身の生育歴の中で、自分のHSPな部分についてはかなり自分の努力と工夫によって乗り越えている…というか、生活に支障がないようにうまく扱えていると思うからです。

そして、HSPの情報は既にたくさんあって、自分もHSPだと気づく人たちが爆発的に増えているようにすら感じます。

でも、「ココヨワちゃんねる」のリョータさんも話してるように、HSSHSPについての情報は極端に少ないのではないでしょうか?

それもそのはず、ある研究では人口の6%しかいないと言われているのですから。

僕がこの【フルポン通信】を書きたい一番の理由は、HSSHSPの方たちに僕の経験をお話しすることで、今後の人生の選択の「反面教師」にしてほしいという願いもあるのです。

そして僕自身が、今後の人生を実り豊かで、幸せなものにしていきたいと、強く願っているからです。

※渋谷駅前にて。

これから思いつくままに、HSSHSPの自分を意識しながらいろんな角度から綴っていきたいと思いますので、興味ある方はどうぞ気軽に読んでみてくださいね。

m(_ _)m

つづく。

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