スプリングSの各馬メモ

・ビーアスドニッシド(1着)…筋肉量が多い好馬体。筋肉の質も柔らかく良質。飛節は曲飛節で少し甘く感じます。ゲートで躓きましたが、軽く押して先手を取ってマイペースでの逃げ切り。展開に恵まれたところも大きいと思います。ただ、控えても競馬できるので、安定感はあります。

・アライバル(2着)…絞れて良くなっていました。出負けかげんでしたが、押っ付けて前へ。こういう競馬ができたのは収穫でしょう。距離は2000mくらいまではこなせそうです。

・サトノヘリオス(3着)…思ったより肉が付いておらず、馬体面での成長は乏しかったと思います。飛節が直飛節の割にバネ感あって良く、その辺りがこの馬の良さでしょう。

・エンギダルマ(4着)…まだ全然緩いのですが、この馬なりに良くなってきています。距離はもっとあっても良いでしょう。

・ディオ(5着)…筋肉がしっかりと付いた好馬体。ちょっと力んで走っていたので、その辺りが終い伸び負けに出た印象。体型的には2000mまでが守備範囲。

・ドーブネ(6着)…硬さがあった馬ですが、大分柔らかくしなやかになっていました。肉付きも良くなっておもった

・アサヒ(11着)…絞れて良くなっていました。今回も出負けしましたし、馬場も合わなかった印象です。

・ソリタリオ(10着)…飛節が硬め。好馬体。レースでは全く見せ場もなし。ダート合いそうです。距離もマイルくらいの方が良いでしょう。

記事を気に入って頂けたらサポートお願いします(^^)