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開店まであと37日。

昨日投稿できなかったので、今日は2回投稿。

博士とオールナイトで生放送、朝7時ごろ帰宅。
今日は17時から新宿で仕事。
さすがに疲れが溜まっていたので、5時間は寝たいと思い、12時にアラームをかけ就寝。

10時ごろインターホンが2回押されて起床。(僕の家のチャイムの音は、なぜかコンビニの入店音と全く同じ音がする。)

布団から飛び起き玄関のドアを開けると、阿佐ヶ谷姉妹を足して2で割ったような女性に「あなたは神を信じますか?」と微笑みかけられる

宗教とか神様とか難しいことは分からないけれど、もし神様がいるのなら、ヘトヘトで疲れているこのタイミングに使者を遣わさないでほしかった。

二度寝できない体質なので、そのまま起床。
起き抜けに昨日博士からいただいた「藝人春秋Diary」を早速拝読。
正直言うと、僕はこれまで「水道橋博士」の著書を一冊も読んだことがない。
テレビやラジオを通して、もちろん名前は知っていたし、雑誌に寄稿されている文章を少し読んだことはある。けれど、その程度だ。

圧倒的だった。
結構な厚みのある本なので、まずはそのまま読んで、あとあと目次を見ながら気になる所をピックアップして読もうと思ったのだが、結局目次に戻ることなく読み進めてしまった。

ルポ形式で書かれたその文章は、教養と笑いを同時に満たしてくれて、仕事の時間ギリギリまで貪るように読んでしまった。
ただのごきげんでひょうきんなおじさんじゃなかった。

昨夜、僕と博士の共通点があまりにも多くて、お互いにドッペルゲンガーだと言い合っていたがとんでもない。博士と比べられるくらいなら、僕はずっとゴーストでいい。

昨日お世話になったから手放しに賞賛しているわけでは決してない。
大前提、これは博士にも直接伝えているのだけれど、僕は太鼓持ちや社交辞令が1番嫌いだ。自分が言うのもいやだし、人に言われるのもいやだ。
そもそも、無名の22歳がどう書こうが何の影響もないので本当に思ったことをそのまま書いている。

宗教とか神様とか難しいことは分からないけれど「博士教」に入信しようと思う。
そして、僕の本屋が開いた暁には、博士の書籍を置かせていただきたい。

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