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【毎日日記】11月5日  最後の乗客鑑賞、長尾純子さんにご挨拶in池袋シネマロサ。

7時起床。
12時、魔法使いの金剛さんのご自宅へ。
虎人舎事務作業を進める。

【三月三日は三又又三の日vol3】in浅草フランス座のチケット、チラシ作成。

金剛さんと分担しながら、1枚1枚、印鑑を押していく。
15時解散。

博士の自宅へ向かう前に阿佐ヶ谷の銭湯「天徳泉」さんへ。疲れが吹き飛ぶ。

16時半、博士のご自宅へ到着。
明らかに調子が悪そうだったので、車で池袋まで向かうことに。

道中、Spotifyのラジオ番組「時代劇が好きなのだ!」山口馬木也さんゲスト出演回を聞きながら。
カースレテオから流れてくる音声に声を大にして反応し続ける博士。段々調子を取り戻してきていた。

上映時間より50分も早く到着。
2日ぶりの池袋散策。

店名も含めて創業者のような佇まい。
CMの後、店内で創業当初の苦節をカメラの前で
赤裸々に語る顔


18時5分、侍タイムスリッパーでは風見恭一郎役を務める冨家ノリマサさん出演作「最後の乗客」上映開始。
わずか60分の映像の中に予測できない展開、冒頭から伏線として何重にも絡まっていた不協和音が物語の経過と共に調律されていき、いつのまにか心地の良い五重奏となって奏でられていた。
スクリーンに映し出される映像が指揮者となって、客席の感情を自在に指揮しているような60分だった。客席のあちこちから鼻を啜る音が響いていた。

エンドロールにも工夫が施されていて、無意識に目を背けようとする問題に対して直視させられる構成に、「あの日を忘れない」というテーマがより一層心に刻まれた。

上映終了後、映画館を出ると「最後の乗客」こころの母・浩子役の長尾純子さんがいらっしゃったのでご挨拶。

気さくに対応してくださってありがとうございました。

博士に銭湯に誘われる。
銭湯と味玉はなんぼあってもいいですからねのスタイルなので、今日2度目、3時間ぶりの銭湯へ。

妙法湯さん、くつろぎスペースが広く確保されており、清潔感があってネオ銭湯という印象。

21時帰宅。
契約しているジムの最終入場時刻が22時までなので、急ぎ足で入館。
体を鍛えることによって銭湯民族モードになったのか、このまま帰ると負けた気がしてジムに併設されている大浴場へ本日3度目の入浴。

湯上がりハイのまま23時帰宅。
25時ごろまで作業の続きを済ませ、就寝。
1日に3度も入浴したからか、市民プールで溺れる夢を見た、「最後の入浴」にならなくてよかった。

侍タイムスリッパー応援イベント【サムライ記念日】まであと6日。
演者さんもお客さんも大満足の内容になるよう、イベントギリギリまで練りに練っておりますのでぜひ配信でご覧ください!


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