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10倍価値提供に偽りなし!


受講の動機  
東京に進出しようと思い、セールスレターも書けるHP作成業者を2月に見つけていたので、仕事のホームページのリライトをそこに頼もうと思っていました。ところがコロナウイルスで延期せざるを得なくなリました。

どうしようかと考えている時に、そうだこの際、私自身がコピーライティング、セールスレターの書き方を学ぼうと思いました。

講座を探す
 そこで講座を探していると色々出てきますが、読み込んで行っても
どれも、う~んというものばかりでした。

 2、3日探して 会員数30万人超、
【ストアカ「全国の人気講座ランキング」⭐︎第1位⭐︎に選ばれました】
というの見つけました。

会員が30万人超もいる中で人気講座ランキング1位なら
試してみたいと思いました。

WEBコピーライター:第2の収入源を作る方法 2千円
コピーライティング基礎講座 1万円

上記、この二つのライティング講座です。

 最初は試しにと Web コピーライター第二の収入源を作る方法を
受けました。2千円だし、ダメもとのつもりで受けました。

 しかし結構面白くて、これなら上の講座も受けていいかなと
コピーライティング基礎講座を受けました。

伝説のコピー

その講座を受けて一番驚いたのは
伝説のコピー 【ウォール・ストリート・ジャーナル】の解説でした。

45年以上前からたった2枚のコピーがずっとこの雑誌を
売り続けているというもの。

このウォール・ストリート・ジャーナルのコピーは以前買った
コピーライティングの教材で知っていました。
ですが、ただ知っているだけで意味は全然わかりませんでした。

だから私には教材に書いてあることでは再現性がなかったのです。
しかし野口先生に、それの意味がわかるように教えていただきました。

先生の口癖は「本質を見る」ということです。
講座のなかで度々口にされます。

 野口先生はそのウォール・ストリート・ジャーナルのコピーの本質を
説明してくれました。

 そして、そのウォール・ストリート・ジャーナルのコピーの真似をした
いくつかのホームページも見せてくれました。

それで初めてウォール・ストリート・ジャーナルがどういう意図を
もって作られているのか、その意味が初めて腑に落ちました。

このコピーが持つ本質を説明してくれたので納得できました。
この時、この先生は本物だと感じました。

今までのコンサルタントや教材販売者もこんな風に
説明してくれる人はいませんでした。

受講前の悩み
 

講座の始まる1ヶ月前です。
いよいよライティングカレッジ1期生に申し込みました。

 その金額をストアカ上で見たとき、頼もうと思っていたHP作成業者の
依頼金額と同じでした。しかし、よく見ると50%引きと書いてある。
えっ、半額で済むの?!と嬉しくなりました。

 その時点で案内が来てチャットワークという会員制の掲示板
みたいな物の案内が来ました。

申込者は40名を超えていました。
一か月前だというのに、その方たちの書き込みを見ると、すごく熱心でやる気満々でした。彼らはライターになるという熱い思いを持っていました。

 しかし、私はライターになる気はなく、私の仕事にライティングの
スキルを活かしたかっただけなのです。
 
 だから、その熱い書き込みを見ると果たして、私がその講座受けて
いいものかどうか迷っていました。

 そこで先生に相談すると「今までにも経営者や士業の方たちも受けられ
仕事に活かしておられます。〇〇さんもご自分の仕事に活かしてください。ご自分なりのペースでいいんです」と背中を押してもらいました。そこで安心して受講しました。

最悪の場合 動画を見る スライドを読むだけでもいいと思ってはいました。

なぜならコピーライティング基礎講座の内容がすごく良かったので、
この講座も良いに違いないと確信していましたから。

ライティングカレッジ講座受講

ライティングカレッジ講座第1回目

Twitter でツイートを投稿する
先生は1日最低一回と言われたが、私は1日5ツイートを目指しました。
課題提出の時はさすがに3ツイートだったけど。

なぜ Twitter なのか
先生が言うのには短期間でライティングやマーケティング、企画
その他、役に立つことが、たった140文字打つことで勉強できるから、と。

私はTwitterに対してネガティブなイメージが強くて、
例えば中傷や炎上などで嫌だった

しかし、やらないといけないので Twitter を使ってツイートし始めた。

 私は最初の一週間ぐらい140文字打つので精一杯でした。
だからギッシリ隙間なく打っていました。
 でも一週間経つと慣れてきて文章の削り方が分かってきましたので
行間を空けるようになりました。

同じ内容を少ない文字数で表現できるようになりました。
これもライティングの勉強!

私は他の同期の方と違いライターを目指してはいないので
テーマも決めず好き勝手にツイートしていました。

しかし Twitter のアクセス解析で自分がツイートした文の中に
ある単語が引っかかってアクセスが来るのがわかりました。

「藤井棋聖の敗戦図」のツイートが一番すごくて1日で
3800アクセスを超えていました。
 言葉でアクセスが変わると言うライティングやマーケティングの
ことが少しは分かりました。

そしてギリギリでなんとか課題提出したが、ほぼ没。
残念でしたが仕方ないと思いました。
ライターとしてではないのでアイデアが浮かびませんでした。

そのあと少し気が重かったけど第1回 Zoom 添削会。
なぜ気が重いかと言うと出した課題がほぼ没だったから。

私には先生は優しく書いて頂いたし
没なんて書かれなかったが、私はボツにした。

「時間とお金をかけたものを見つけ出す」

そして、そのズーム添削会で講座を見ていた時に
自分の商品やサービスを作り出す時の
「時間とお金をかけたものを見つけ出す」

この言葉が なぜか腹落ちした。

この言葉自体、今までの講座で何度も聞いていた。
しかし今回初めて腹落ちしました。

何度か聞いてきたので、それで腹落ちしたと思います。

腹落ちしたら、なぜか、それまで気づかなかったことに
気づくようになりました。

今まで自分は人に実地で教えないといけないと思い込んでいましたが
電子書籍や教材などでやっても良いと思えるようになりました。

その Zoom 添削会の後、
先生に「自分がお金と時間をかけたもの」
チャットーワークで尋ねました。

「Word 初心者が二日間で中上級者になる講座」
尋ねた翌日、先生から添削がチャットワークに掲載されていました。

すごいですねとお褒めの言葉も頂戴しましたが
その後を見て唖然としました。

何故って「Word 初心者が二日間で中上級者になる講座」をどうやって
売ればいいのか、そのロードマップが完璧に書かれていたからです。
正直驚きました。

 今までのコンサルタントや教材販売者だと今回のようなことを依頼すると必ず良い返事がきませんでした。

法外な金額を提示されたりしていましたし、多分できないので
そうやって逃げたりしていたのだと思います。

今回、野口先生には追加料金もなしに、そのロードマップを完璧に仕上げて
提示していただいた。

普通そのロードマップを考えてもらうだけで別料金として
それなりの金額になると思う。

しかし実際は追加料金もなくそのロードマップが
目の前に記載されていました。

正直驚きました。まさかここまでと思わなかったので。

講座の中で先生が言う覚悟、ポリシーに10倍価値提供というのが
あります。その覚悟、10倍価値提供に偽りなしでした。

だからすでに受講料金は回収したかもとさえ思えます。
この商品以外の他の二つ三つにも同じように適用できますし。

チャットワーク

またこの講座の良い所は先に書いたチャットワークのチャット欄に
常に受講者の方全員の書き込みがあるからです。

その書き込みは受講者の方、それぞれがライターになるために課題を
出すのですがその課題を作る過程の考え方や物の見方を見ることが
できます。

そして先生の添削自体も見ることができます。

これはすごいと思います。通常の講座では先生と生徒の一対一の物だけ
しか見ることができないのに、このライティングカレッジは全員の
やり取りを見ることができるからです。

ライターになるつもりはない私でもすごく参考になります。

色々な物の見方、考え方、コピーライティングをする時の考え方、
見方、マーケティングに対する見方、考え方を見ることができます。

これはすごいと思います。

講座はまだ3回目が終わったばかり、この先すごく楽しみです。


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