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医療事務の委託のおねえちゃんの容姿レベルは契約料次第、という現実。

こん〇〇は、ふるべです。

かれこれ16年、病院で事務員として働いています。

『医事課』って、医療機関関係者でなければ、なかなかに耳慣れない言葉だと思いますが、そんな世間の認知度の低い仕事を続けております。

さて、本題。

うちの病院の医事課では、いわゆる医事業務全般(窓口受付、金銭授受、入院・外来の算定、レセプト点検)と診療情報管理を医療事務会社に業務委託しています。

で、つねづね思ってるんですが!

うちの委託は、可愛い子が少ない!! 、、、イヤ、いない。

さらには若い子も少ない!!、、、ベテラン揃いと言えば聞こえはいいですが。

なんでかなぁ?

理由は明白です。

お金の問題です。

うちの院長がお金にうるさい人なんで、毎年契約の時期になると医事課と会計課の課長は頭を抱えることになるんですが、前年より安くならないと納得しないんですよ。

じゃあ、何か委託料を下げさせる交渉材料があるかと言えば、まあ、無くもないもんです。

例えば、レセプトで査定を受けて、そのうちどれだけ、点検漏れが原因であったのか、とか。 それと、うちの病院もご多分に漏れず、毎年地道に医業収益が下がっているので、それに応じて委託料を下げろ、と言わば無理強いです。

そんなこんなで、今年度の委託料は、委託会社が前年度キープをなんとか勝ち取った形で終わりました。

ま、私は興味ありませんけど(笑)

同じ委託会社が入っている県立の病院はほんと、美人さんばっかりなのに、、、と先日敵情視察に行ったさいに痛感したんです。

、、、、Σ(゚∀゚ノ)

これが!!!

委託契約料の差か、、、(;´д`)

いや、冗談ですよ、冗談。

でも、わかります。

委託会社にしてみれば、うちのようなお金を渋って、仕舞には圧力をかける(?)ような病院には、若くて有能な子を配置しようとは思いませんよね?

わかるなー。

わかるよ。

トホホ・・・・。

でも、、、。

お金いっぱい出せば可愛い子が、って、

キャバクラと同じやんか!(<(_ _)>)

病院で医事課に配属されている方ならわかっていただけると思われるネタでしたが、

患者さんも「この病院の受付は可愛い子いないなぁ」と思ったことがあったら、真相はきっとこんな感じだったりしますよ。

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