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チャクラの周波数を整える:音叉を使った調整法

【チャクラの周波数を整える:音叉を使った調整法】

身体の中には、エネルギーが集まっている7つの主要なチャクラがあります。このエネルギーがスムーズに流れることで、心身ともに健康的な状態を保つことができます。しかし、ストレスや不規則な生活習慣、病気などによってチャクラのバランスが崩れることがあります。

そこで、チャクラの周波数を整えるために音叉を使った調整法があります。音叉は、特定の周波数を持つ振動を出すことができる道具で、身体に直接当てることで、チャクラの振動を整えることができます。

以下に、主要なチャクラごとに、音叉を使った調整法を紹介します。

【マルドゥラ・チャクラ(根本チャクラ)】 マルドゥラ・チャクラは、身体の中央に位置し、基盤となる部分にあります。音叉の周波数は、256Hzです。音叉を足裏に当て、振動が響くまで数秒間そのままにしてください。呼吸を整えることで、さらに効果的な調整ができます。

【スヴァディシュターナ・チャクラ(骨盤チャクラ)】 スヴァディシュターナ・チャクラは、骨盤の中心に位置し、創造性や情熱などを象徴します。音叉の周波数は、288Hzです。音叉を腰の骨盤部分に当て、振動が響くまで数秒間そのままにしてください。

【マニプーラ・チャクラ(腹部チャクラ)】 マニプーラ・チャクラは、腹部の中心に位置し、自尊心やパワーなどを象徴します。音叉の周波数は、320Hzです。音叉を腹部に当て、振動が響くまで数秒間そのままにしてください。

【アナハタ・チャクラ(心臓チャクラ)】 アナハタ・チャクラは、心臓の中心に位置し、愛情や癒しの力などを象徴します。音叉の周波数は、341Hzです。音叉を胸の中心に当て、振動が響くまで数秒間そのままにしてください。

【ヴィシュッダ・チャクラ(喉チャクラ)】 ヴィシュッダ・チャクラは、のど仏の中央に位置し、コミュニケーションや表現力などを象徴します。音叉の周波数は、384Hzです。音叉をのど仏に当て、振動が響くまで数秒間そのままにしてください。

【アジュナ・チャクラ(第3の目チャクラ)】 アジュナ・チャクラは、眉間の中心に位置し、直感や洞察力などを象徴します。音叉の周波数は、448Hzです。音叉を眉間に当て、振動が響くまで数秒間そのままにしてください。

【サハスラーラ・チャクラ(頭頂チャクラ)】 サハスラーラ・チャクラは、頭頂部に位置し、意識やスピリチュアルな成長を象徴します。音叉の周波数は、512Hzです。音叉を頭頂部に当て、振動が響くまで数秒間そのままにしてください。

音叉を使ったチャクラ調整法は、簡単に自分でできるので、自宅で簡単なチャクラ調整ができます。しかし、専門的な知識が必要な場合もあるため、心身の不調が続く場合は、専門家に相談することをおすすめします。

※チャクラの周波数については諸説あります。治療家が患者様のチャクラの反応を見ながら周波数の調整する音叉を変えたり、あまり反応がないような時には別の調整方法を行っていきます。

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