三椏の花

画像1 私の原料である三椏の木の花に、紙の上に揺蕩う墨の海と、紙を透過する光を思う。わたしにとって花と墨とは何らの境目もなく存在している。この世の光。そんな光を時々言葉にしてみたくなるのでこちらに綴ることにした。重く考えずに気軽に書いてみたい。重く考え過ぎるのは私の癖。癖からはみ出るが今年のテーマ。

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