おっとっと

一人でいる時間も大切、というより自分を知る時間が大切だなと最近思う。そう思ったきっかけは2つある。

私の最近の悩みと言えば、兎にも角にも人間関係で、中でも友人との関係、距離感がどうもうまくいかなくて困っている。と思ってるだけで、実は昔からずっと同じことで悩んでいるので、これは慢性的なもので決して今に始まったことではない。ということで実は悩んでないのかもしれなかった(どっちやねん)

特定の誰かとの関係に悩んでいるわけではなく、「コミュニケーションを取る」のがすごく下手になっている気がする。彼氏といるのが楽すぎる。彼氏が、以前の私にとってのシェアハウスみたいな存在になっている。

※シェアハウスみたいな存在というのは、一切気を遣わず思う存分ふざけられるホームスウィートホーム的なこと🏠

以前シェアハウスに住んでいた時は新たな出会いもたくさんあったので、色んな人とコミュニケーションを取る機会があったけど、今は引越しのための節約とか、彼と一緒にいるのが楽だから家に引きこもっちゃうとか、色んな理由で人と接する機会が少ない。なので何を言えば人が笑うのかどんなリアクションを取れば人が喜ぶのかがよくわからなくなってしまった。(前もよく解っていたわけではないけど今よりはマシだった気がする)

というのがひとつ。

もうひとつのきっかけはひとりの時間が少なくて、自分自身の感情と向き合う機会がすごく減ったこと。それにより、言語化も下手になったし、自分の意見がなくなった気がする。彼氏といる時は脳みそを介さない会話をしているので、とにかく脳を使っていない感じがする。

これが幸せなのかもしれない。余計なこと考えずに、ケラケラしょーもないことで笑える毎日が、幸せなのかもしれない。「幸せ」を家庭内にだけ求めるのであればこれで間違いないのかもしれない。でも自分は友達とも色んなテーマで議論をしたいなと思う。そうした時に普段から物を考えなくなったわたしは、会話のペースが早い友人たちについていけなくなる気がする。それは嫌だなぁ

ということで解決策として日記を書きました。自分の気持ちと向き合いたい時は、とりあえず日記を書くのがマイルールで、下手でも文章化することで、なんとか気持ちが落ち着く。

そしていつも似たようなことで悩んでるなということに気がつく。私は人を笑わせたくて、相手にわたしを好きになってもらいたい。自分に自信がある時は好きなように振る舞えて、その結果相手にも楽しんでもらえていることが多い気がする。(自信のある振る舞いを見ていると相手も安心して笑えるのかなぁ) でも自分の真ん中に確固たる自信を持っているわけではないから、上手くいくフェーズといかないフェーズで差が激しい。周りの人に褒められて笑ってもらってやっと自分に自信を持つことができて、人から評価される機会が少なくなった途端自信が失せてしまう。そしたら負のスパイラルでどんどん面白くなくなっていく。クソめんどくさい人間

で、今書きながら思い出したけど、一番大切なのはまずは自分が楽しむことだった。わたしと同じで相手だって少なからず人に好かれたい気持ちを持っていて、わたしに笑って欲しくて楽しんで欲しいと思っているはず(会う約束をするような友人であれば、きっと) なので自分が笑わせるぞ！と意気込むのではなく、たくさん笑って楽しむぞ！という気持ちでいるのがいちばん無理しないし素敵な解決法な気がした　うむ、きっとそうであろう

ということでトチ狂った文章を書いてきましたが、おかげで悩みが解決しました！！！本当ありがとう自分！！！！

まとめます
①人とコミュニケーションがうまく取れない
→まずはあなたが楽しんで、笑いましょう

②言語化がうまくいかない
→日記を書きましょう

なんて、、、なんてシンプルで爽快でスペシャルでワンダフルでボンバイエな良い答えに辿り着いてしまったのでしょう…めっちゃ満足

これまでに色んな楽しい人たちに出会ってきたから、これからも色んな楽しい人たちに出会って、たぶんまた何も考えずに外でもゲラゲラ笑える日が来ることでしょう

それが毎年春に咲く桜の花みたいなものか、ピタゴラスイッチみたいなものか、風が吹けば桶屋が儲かるみたいなものなのかはわたしにも分からないけど、誰かや何かとの出会いでまた自分の才能(大袈裟な言い方ですみません、良い表現見つからず…)が花開く日がいつかやってくるんだろう。その日がたのしみです！！

まとまりないけど終わり！！ひゃは