メンヘラの言い訳1つ消滅
タイトルはhip-hopみたいなノリで読んでください(韻は踏んでない)
さて
ピルを飲むとホルモンバランスの乱れ的なものがなくなってPMS(月経前症候群)がかなり落ち着くらしい。
私は元々あまり情緒が安定している方ではない。
今は大人になったので感情のコントロールというものをいくばくか会得したが、元々の性質としては、多分躁鬱気質、な自覚はずっとあった。
それでも、メンヘラ〜になった日は「はいはいきっとホルモンバランスが乱れてんだな」と"仕方のないこと"として自分を納得させることで、なんとなく安心できたものだ。
ピルを飲み始めてもう1年が経つ。
毎日だいたい決まった時間に飲んで、ほとんど飲み忘れもしない。ピル服用者としては、優秀な方だと思う。えっへん
ピルを飲み始めたことで、のたうちまわるくらい辛かった生理痛は1/10くらいになったし、ドロっとした血の、あの嫌な感覚を味わうこともほとんどなくなった。
うれしい、ありがたい。
でも、じゃあ、なんで私はまだメンヘラなんだろう。ホルモンバランスが整ったということは、理論的に言うと、情緒の波はかなり凪いでいるはずなのに。
生理によるホルモンバランスの乱れ、という免罪符を失ったことで「生理前でなんか悲しいきもちです」と好きな人に甘えることもできないし、ただただ自分がネガティブなクソ野郎に思えてきていかん。
いかんぜよ…。
この事態を無理やりポジティブに捉えるとしたら、どうして落ち込むんだろう?と考えた時に"ホルモンバランスの乱れ"で止まっていた思考を前に進めることができるかもしれない、といったもんだろか。
まとまりないけどこれで終わり。
多分今日のは寝れば過ぎる。
今日のちはっぴーによる名言ピックアップは「美女もブスも概念」
唐突過ぎる名言コーナーの登場に皆さん戸惑っていることでしょうが、んなこたしったこっちゃないのでおやすみなさい
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