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子供のころ動物園に母と行った。上野動物園。

ペンギンのモフモフの赤ちゃんがちょうどいてかわいいねーと言ってみていた。

そこへたまたまきた2人の人。ペンギンかわいい。あの毛が違うのは違う種類かな?とか言ってて、私は内心ペンギンの赤ちゃんがモフモフしてるの知らないのかーと思ってたら、母はその人たちに「あれは赤ちゃんですよ」と伝えていた。その2人の人たちはいきなり知らない人に声かけられてビックリとなんでいちいち話かけるんだよというような感じに私には見えてなんだか嫌な気分になった。母に「なんでわざわざ知らない人にいうの?」と聞くと「その人が一生知らないでいるの難でしょ」とこともなげ。御節介!

でも私も歳を重ねて同じようになっている。

昨日noteの記事を読んでいいねをしたら、「牛乳は腐ったでもヨーグルトの出来立て」(正確には覚えていないけど、ポジティブ思考をたぶん書こうとしてるんだろうなと思った)

発酵大好きだからどうしても気になってコメントしてしまう。腐った牛乳は腐った牛乳。発酵したらヨーグルト。見間違えだったらすみません。どうしても気になって。って。そしたら「考えないで書きました。気分害されたら申し訳ありません。」との返信。

違和感。

発酵と腐敗全く違うの伝えたかっただけだけど、相手にはただのクレームだと思われたみたい。文で書くと相手が怒ってるのか笑いながら言ってるのかわからないから仕方ないか。

ネット上の、顔が見えない状況で人を傷つける人も少なからずいるし。

母の御節介気質を受け継いでる自分を再確認して嫌だと思う一方なんとなくなぜかほっこりした気分にもなった。

発酵と腐敗気にならない人にはどうでもいいことなんだよなー。

でも違うんだ!とさけびたい。

これも私の一面。

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