ブランドバリューNo2く
MUPLIVE
ブランドバリュー
先週はTIME、NAME、PLACEをやりましたが、その続きでPEOPLE、CAMPAIGNのお話です。
PEOPLE
売るべき人を変える、または絞る。
趣味、性格、年代、性別、所得、外見、人間関係、仕事
このこうもくをまず書き出して、その書き出した反対の考えを出していきます。
例えば、ネイルなら男性用ネイル、ジムなら3M(男、鏡、化粧)無しのジム、焼肉ならクラブで働く女性ターゲットの煙無し焼肉など。
今まで従来の考えで経営が悪いとしたら、同じ事をしていたら絶対に上手く行きません。
違う事をするにもフレームワークを元に考えるとただ闇雲に考えるのとでは雲泥の差です。そして考えた事を期間を決めてやってみるのもいいでしょう。
MYTシンキング
自分の考え(ME)相手の考え(YOU)社会の考え(THEY)で考えて新しい打ち出し方のヒントにします。
例えば、本が売れないなら
本と所得を考えて、本を読む人は所得が高いと言われている。
本と健康を考えて、健康長寿は読書習慣があり、脳を若返らせるなどと打ち出して把握しておくといいです。
To B
①時間的思考②提携企業の模索③価格や課金方法の見直し④To B向け営業
幅広く考えて色んな可能性を取り入れて、時代に沿って変えていくことが大切です。
売る側も人を変える。
UBERドライバーを女性に変える事で高評価。
男性ヨガ講師で売上が伸びる。など
CAMPAIGN
プラスとプロダクトの2つしかないです。
2人のお客様を相手にしたとして、50%offと1人無料だと売上は同じだけど無料の方が多く売れます。
ご当地キャラクターも東京と熊本では明らかにくまモンが人気です。
何故かと言うとくまモンは著作権無料なので、色んな会社とコラボできます。無料で多くの認知を行い、そこから価値を体験してもらい二次的利益に繋げていきます。
有料で価値を伝えると認知や集客が小さいので後々の営業が大変ですが、無料で価値を伝えると認知や集客が大きいので後々の営業が楽になります。
まとめ
・360度分析で自分の顧客のイメージを書き出す。
・次に逆転の考え方、またはMYTシンキングを利用
・幅広く提携や収益構造を考える。
・売る側の状況も考える。
・無料という表示を上手く利用して認知拡大させる。
・ブラックボックスは買われないと言うことを認識する。
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