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「売れる」に変えるチェックリスト

UR-U木曜LIVE
「売れる」に変えるチェックリスト
今日のお話でこうなれます。
・スムーズにウェブ施策が行えるため業務効率が上がります。
・全業種に当てはまります。
・営業マンを雇わずとも売上が立つようになります。
・個人企業の時代でPC1つで利益を上げられるようになります。

誰でも稼げる時代になりました。
供給過剰時代です。
年功序列が終わり価値付けが適正になりました。

ではどうやって稼げるのか?をお伝えします。

①オンラインでの全体構成の理解
Problem
まず問題提示していきます。
Agitation
その問題を煽ります。
Solution
解決策を提示します。
Narrowing down
解決策を絞り込んでいきます。
Action
行動を促していきます。
これをPASONAと言います。
これをブログやパンフレット、チラシなどに使って作っていきましょう!

②感情メッセージのスタンス
どれだけ強い印象を与えられるかです。
記憶は印象です。
自分が期待していたよりも良かったり悪かったりすると記憶に残りやすくなります。
ギャップがあるといいって事です。
これをEmotion Marketingと言います。
情報を伝えるのでは無く、感情を伝える事を大切にするといいです。
Emotional Goal感情目的→Action Goal行動目的→Revenue Goal収益目的
この順番でやらないと施策として成り立ちません。
例えばお客様は想像を買っているので感情を考えないと売れません。
「絶品カレー1200円」より「野菜を溶かした24時間煮込みヘルシーカレー1200円」の方が売れます。

③比較対象は適切ですか?
同業界での比較思考をやめましょう。
お客様の目的で比較しましょう。
例えば引き締まるジェルクリームを売る時に他社の品と比べるのではなく、細く見せたいという行動目的を考えるとエステに行くよりジェルクリームを買った方がお得ですよとした方が売れやすくなります。

④確証要素はおいていますか?
購入者の事例、著名人や権威性のある声などを準備出来ているだけでも違います。

⑤タイムリミットを設けていますか?
人間は期限がないと一生ダラケる生き物です。
自社都合の今月キャンペーンや市場都合のGOTOキャンペーンではなく、顧客都合の3ヶ月で英語を話さないといけない人へなどという表現で伝わり方が違ってきます。

⑥インパクトブランディング
「自分達はこういう考えを持っています。」という人は「こだわり」に集まってきます。
例えば笑って幸せを作るというシンプルなコンセプトを持つといいです。

⑦ツーステップマーケティング
マーケティングにも順序があります。
例えば化粧品も高いと売る時にはお試し期間を与えていくと購入されやすくなります。

⑧ドラマが設けられていますか?
人は広告は観ませんがドラマは観ます。
ストーリーを語る事で相手に響きやすくなります。

⑨ROIが明記されていますか?
数値化して事例とともにみせてあげる事が重要です。
「こうしたらこうなります。」ではなく「こうしなかったらこうなっていた。」という言い方だと聞き入れてくれます。

このチェックリストを考える事で「売れる」に変わります。

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#行動目的
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