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「仕事がない・・」と嘆くまえに。海外にいても日本の仕事が取れた、元海外ノマドSEが教える案件受注ノウハウ

最近、フリーランスのシステムエンジニアの方から 「新規の仕事がなかなか取れなくて困っている」 という相談を受けるようになりました。

詳しく話を聞いてみると、提案の方法がまずかったりして損をしている人が多いことに気がつきました。提案の仕方を少し改善するだけで、新規の受注が増えるケースがよくあります。

なにはともあれ、まず生活費を稼げ

巷では魅力的なキラキラした言葉が踊っています。
やれ「イノベーションだ」「好きなことを仕事にする」など・・

しかし、そんなキラキラした言葉に踊らされてばかりだと、生活自体が危うくなります。

まずは生活基盤をしっかり固めることが一番です。

基盤を固めることで、気持ちの面にも余裕が出てきます。
生活費を稼いでから、イノベーションや好きなことを仕事にすることを考えるべきです。

このnoteは、3年間タイに住んでいた元海外ノマドの僕が、案件を受注するために実践していたノウハウをまとめています。


システム開発の案件は主に以下の3つに分類されます。

・常駐
・半リモート
・フルリモート

下にいくほど案件の件数も少なく、かつ受注の難易度が高くなります。

僕がやっていたのはこの中のフルリモート。
しかも、日本ではなく海外から。
かなりのハードルの高さです。

このハードルの高さにもかかわらず仕事に不自由なく、案件がコンスタントにとれたのは、失敗をする中で身につけた「提案力」のおかげです。

このnoteに提案する際に押さえておくべきポイント、ノウハウを詰め込みました。

「せっかく独立したのに、仕事がない・・」と嘆いているフリーランスエンジニアの方にこそ参考にしてもらいたいです。

金額は100円です。

随時コンテンツを追記するたびに金額を上げていきますので、お早めのご購入のほうがお得です。

目次
ー 発注先を探すクライアントが求めているの1つだけ
  これを押さえるだけで受注率は格段に上がる
ー 提案文サンプル(僕が実際使っていた実例公開)
ー すぐ使える!実績一覧のテンプレート
ー これがあるだけで好印象。1日で動くサンプルシステムを準備する方法
ー もっと稼ぐ!次へステップアップするために見ておくべき道
ー さいごに


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