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「もしも・・・」の時は、駆け込んで

「感動葬儀。フューネ」です。

近年、お葬式の受注もインターネット経由のお客様が飛躍的に増えています。
お客様自身がインターネットで葬儀社を調べられてどの葬儀社に依頼するのかを決定します。ここまではいわゆるネット通販といわれている物販と同じなのですが、注文の仕方が違うのです。物販のほとんどの受注方法はメールを経由して注文フォームから注文する方法です。
しかしながら、葬儀というサービスを提供している葬儀社へはいくらインターネット経由からのお客様でもほとんどの受注の方法はいまだに電話なのです。

同じサービス業のホテルを予約する時とは大違いです。なぜこのような違いがあるかというと葬儀社への注文は緊急性があるということなのです。
つまり、警察や消防へメールで出動要請しないと同じことです。
昼夜を問わずいつ起きるか解らない突然の逝去にリアルタイムに対応できるのは今も昔も電話が一番適しているのです。

フューネの本社は365日24時間灯りがついています。
創業以来一日も休むことなく、また常に誰かがいるオフィスになっています。
最近、深夜でもいきなりお客様が来店される方が以前よりも増えてきました。

「親が亡くなりました」

来店されていきなりお客様から発せられるこの言葉はお電話からの依頼がほとんどの現状の中で葬儀のプロを慌てさせるだけのインパクトがあるのです。

創業以来のお世話になっている町内の方は特に何かあると駆け込んで来られる方が多いのです。家から近いという物理的な事情もあるので
しょうが、フューネ本社に行けば誰か知っている人がいるという安心感からなのだ思います。
企業の発展と共に年々施行エリアは広範囲になってきていますが、やはり地元の方があっての企業だとこのような場面で改めて気づかされるのです。

フューネ本社は24時間いつでもお客様に駆け込んでもらえるそんなオフィスになって来ていることはうれしいことです。
皆さまの大切な人の「もしも・・・」の時、どうぞ駆け込んでください。


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