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臼杵の街

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フンドーキンの故郷、臼杵の街にまつわる記事をご紹介します!
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#小手川商店

フンドーキン創業の地で堪能する 臼杵の郷土料理【うすきの街案内#1】

フンドーキン本社のある大分県臼杵(うすき)市。江戸時代に建てられた古いお屋敷や寺院が軒を連ねる歴史のある街並みは「城下町うすき」と呼ばれ、街歩きにおすすすめのスポットです。その中でも、今回はフンドーキンゆかりのお店である「小手川商店」をご紹介いたします! 160年以上前の建物で営む小手川商店 文久元年(1861年)、フンドーキンの初代・小手川金次郎が味噌・醤油つくりを始めたのが『小手川商店』です。こちらがフンドーキン醤油の創始であったと代々伝えられています。 現在では、臼

4年ぶりに開催された臼杵祇園まつりに行ってきました!

こんにちは、フンドーキン社員Aです! 大分県の三大祇園のひとつである「臼杵祇園まつり」が4年ぶりに開催されたので7月22日(土)の環御(おかえり)と曳込(ひきこみ)を観に行ってきました! 毎年7月中旬に行われ、県の無形民族文化遺産にも指定されている臼杵祇園まつり。 この日は14時から夜の21時まで、神事の行列や山車がお囃子を鳴らしながら臼杵の町を練り歩きます。 フンドーキン社員も山車に乗ったり、引っ張ったりして参加しています。 当日は夏らしいとっても暑い日で、晴天の空を