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臼杵の街

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フンドーキンの故郷、臼杵の街にまつわる記事をご紹介します!
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#この街がすき

フンドーキン創業の地で堪能する 臼杵の郷土料理【うすきの街案内#1】

フンドーキン本社のある大分県臼杵(うすき)市。江戸時代に建てられた古いお屋敷や寺院が軒を連ねる歴史のある街並みは「城下町うすき」と呼ばれ、街歩きにおすすすめのスポットです。その中でも、今回はフンドーキンゆかりのお店である「小手川商店」をご紹介いたします! 160年以上前の建物で営む小手川商店 文久元年(1861年)、フンドーキンの初代・小手川金次郎が味噌・醤油つくりを始めたのが『小手川商店』です。こちらがフンドーキン醤油の創始であったと代々伝えられています。 現在では、臼

ぜひ一度は訪れてほしい「うすき竹宵」の魅力

大分県の臼杵市には「うすき竹宵」というお祭りがあるのをご存知でしょうか? うすき竹宵は、2万本の竹ぼんぼり(灯篭)で臼杵の街中を照らす竹祭りです。城下町である臼杵の伝統的な街並みがたくさんの竹ぼんぼりと竹のオブジェで飾られ、優しい光で包まれた幻想的な景色が広がります。 「日本夜景遺産」にも認定された「大分三大竹祭り」のひとつとなっていて、その美しい街並みを見るために毎年県内外からたくさんの人が訪れます。 今年も11月4日-5日に「第27回うすき竹宵」が開催されたので、当日