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シュタイナー教育を教える真名塾

日曜日に、夫を空港へ送ったその足で、国東市にあるシュタイナー教育の塾「真名塾」で開かれたアイヌのお話しと歌や踊りを通した遊び、そして刺繍や切り紙体験に子どもたちを連れて参加してきました。

遊びを通して、コミュニケーション力を培い、村の中で生きていく力を培う。遊びってなんて素晴らしいんだろう!と、新鮮な喜びを味わいました。

学童保育で働いていた時に、遊びの大切さを学んでいたはずですが、年齢を重ね、子育ても経験し、より遊びの大切さを実感しました。

我が子たちは学校が終わるとすぐにバスで帰ります。近所に子どもたちがいないので、姉妹で遊ぶか本を読むか、自然の中に身を置くか、で、ダイナミックな「あそび」をしていません。

あそびが発生しにくいことを否定するものでもありませんが、やはり子どもはたくさんいた方が良いなぁ!と思いました。

年上の人から年下の子へ、あそびの面白さを伝える、言葉ではないコミュニケーション。機会が少ないんだったら私が子どもたちに積極的にやっていかなくちゃ、ですね。

日々に追われすぎていますが、子どもたちともっと遊ぼう!

写真のコースター、初め勘違いしていて間違った部分もありますが、去年ウポポイで聞いた説明では分からなかった縫い方を、体験しながら習ったのでよく意味が理解できました。

そして、「また会う機会を作れますように」という意味を込めて、先生のひろこさんから、針をお借りしました。

サクッと北海道に遊びに行きたいなぁ~✈

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