正解は自分で作るもの

おはようございます。
今日は朝からランニング中に雨に打たれ、途中で帰ってきた当たりの人を幸せにし、世界を変えるキングです。

良い時もあれば、よくない時もある。
すべて含めて人生だし、どっちもあるから幸せ、楽しい、素敵、いろんなポジティブな面を感じることができるわけだ。

さて、昨日、本を読んでいて感じたこと。
「正解はない」

よく、あの時、○○を選んだのが正解だったとかいうけど、そんなものはなくて、選んだものを正解だったといわれるように行動したかどうかだけという話だ。
だからどっちを選ぼうかなんて、正直どうでもよくて、どっちを選べば得するか、正解なのかなんてことは本当にない。
どっちを選んだって成功する確率も失敗する確率もあるし、その時点では最善と思っていた選択肢でも10年後からみたら実は別の選択肢のほうが良かったなんてことも十分に考えられるわけだ。
だから誰にも未来はわからないし、どれが正解なんてものもない。
自分で決めて自分で行動して、正解だったと周りに言わせるしかない。もっと言うなら自分で、自分の取った行動を正解だったと思えるように動くことしかない。

今の学校教育では、正解を出すことを求められていて、どこかに正解がある前提で皆動いている。
そりゃそうだよね、先生が言うことが正解であり、調べれば出てくることばかり。
でも人生は?
あなたに合った選択肢はあなたにしかなくて、Aさんが成功したやり方をBさんがやってもうまくいくとは限らないし、Aさんが失敗したからBさんも失敗するとは限らない。

だから、自分に合った答えなんて誰も教えてくれないし、どこにもなくて、作るしかない。

なのに、みんな、どこかに答えがあると思って探してしまう。
悩んでしまう。
そういう意味では、人が「良いね」と言ってるものにはあまり価値がないのかもしれない。
失敗したときに、もっと言うなら失敗しそうになった時に、あいつも良いって言ったのに。。。となりがちだ。
でも、だから言っただろといわれるのが嫌で頑張る方が力が出るような気がする。
話が逸れたが
・学校では答えを求められる
・社会では自分なりの答えを作ることが求められる
だとしたら答えを求めるのは学校に任せて、もう片方の、答えを作るところをやりたいなと思う。
さあ、やるべきことがまた見えてきたよ。
今日も素敵な一日を!


人を幸せにし、世界を変えるキングでした。

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