4月21日(水)川崎競馬全レース予想(第24回 クラウンカップ)

2006年に1600mに距離を変更。開催時期も変わった。去年はウタマロこそ東京ダービーに直行して12着と敗れたが、2着だったマンガンは東京湾Cを勝ちダービー2着、4着だったエメリミットが東京湾C2着を経てダービー制覇と大活躍した。

雲取賞、京浜盃から羽田盃、東京ダービーと続くいわゆるクラシックの王道を歩む馬達と違う適性が求められる川崎マイル。ただその上位馬がクラシックを賑わすと昨年の様に波乱となるだけに、どの様なれーすになるのか、しっかりと見ておくべきだろう。

さて、今年は3連勝中のレスポンデールが取り消して13頭立て。前走57キロを背負って完勝の<1>ギガキングが中心か。雲取賞4着の他、2歳時から重賞で上位を賑わせており、実績が違う。今回は別定55キロで最内枠と条件有利。激しい先行争いの直後から抜け出す。TR完勝<4>ジョエルが強敵。追い込み穴はそのTR2着の<6>ニヨドスマイル、前走の脚は強烈でここも前崩れなら直線強襲。結論は”南関はこう買え!”で。

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