3月24日(水)大井競馬全レース予想(第44回 京浜盃)
いよいよ南関クラシック最重要トライアル京浜盃が行われる。今年は全日本2歳優駿を含む5連勝中のアランバローズが登場。このトライアルでどんなレースをするか楽しみだ。
陣営はやはり距離を気にしている様で、外回りになるのも鍵。ここはトライアルだけに色々と試せるレースだし、連勝に拘なければ逃げる必要もない。むしろ、ダービーを見据えれば、どうやって脚を温存できるか考えるだろう。
となると、逆転への最右翼は、雲取賞で後続にコンマ6秒差をつけて快勝したランリョウオーだ。距離が延びてしぶとさが生きた印象で、1700mとはいえ外回りコースで先行馬が揃い、速い流れとなりそうなここは能力を発揮できそう。
差し馬優勢となれば、鎌倉記念2着以来となるセイカメテオポリスも穴で注目。
展開も向きそうだけに大駆けの可能性も。
差せるマカベウス、トランセンデンス、ワールドリングも展開一つで、伏兵多数。結論は"南関はこう買え"で。
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