4月14日(水)大井競馬全レース予想(第32回 東京スプリント)

新しく誕生したレースと言う印象が強いが交流重賞になったのは2009年。なんと月日の流れは速いことか。ちなみに回数は前身の東京シティ盃を引き継いだもの。かつて1月に行われていた1400mの重賞で、何度か番組用に実況をした記憶がある。冬場の大井は西日を受けて4コーナーで馬が真っ黒に見えてしまい、判別が非常に難しい。サプライズパワーが勝った2001年に実況した時はあまりに酷い出来に落ち込んだものだ。

今は4月のナイターでの開催。照明もかつてより明るくなったし、光のムラが無いので、ずいぶんと喋りやすいと思う。

今年はJRAから5頭。リュウノユキナのここ最近の充実は本物。元々は地方で走っていた馬で、大井のダートも多分大丈夫。56kgとサブノジュニアと2kg差あれば、押し切れるのではないか。穴なら<4>ヒロシゲゴールドか。ワンパンチ欲しいが、スピードだけなら互角で、ロスなくたち回れれば馬券圏内も。結論は”南関はこう買え!”で。

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