6月19日(水)船橋競馬全レース予想(京成盃グランドマイラーズ)

例の禁止薬物の案件で、当該資料を使っていた船橋競馬の厩舎は13。全部で36厩舎しかない事を考えるとなかなかの痛手で、よくぞ無事に開催出来ていると思う。1レースあたりの頭数が少ないのは仕方ない。

メインレースの京成盃グランドマイラーズは13頭立て。負傷から復帰した的場文男騎手が乗るクリスタルシルバーに注目が集まる。マイルは重賞勝ちの距離だし、前走で左回りに対応できることも分かった。2.3着の多い馬で、あとはきっちり勝ちきれるかどうか。

小久保厩舎に移籍したミッシングリンクはTCK女王盃の勝ち馬。左回りでも重賞勝ちがあるリコーワルサー。逃げれば怖いディアデルレイ、マイペースなら粘れるベンテンコゾウ、すっかり南関の水に溶け込んだサダムリスペクト、ペースが上がれば末脚強烈なトーセンブル、左回りのマイルでスムーズならゴールデンバローズも侮れない。結論は”南関”はこう買え!”で。

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